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タベサナエ羽化最盛

 2月26日という、観察史上最早で羽化が始まったトンボ王国のタベサナエ。9日には30頭以上が羽化するなど、駐車場前水路だけで10日までに80頭ほどが水辺を後にしています。一方、タベサナエから1日遅れの2月27日に2メスが羽化したシオヤトンボは後続が確認できず、3月8日になってようやく3頭目の羽化が確認できました。またメスでした。
 
  239A8565タベサナエ♂羽化連続(排水)2020・3・2トンボ王国・駐車場前水路 239A8495タベサナエ2♂羽化2020・3・2トンボ王国・駐車場前水路 239A8943シオヤトンボ♀羽化2020・3・8トンボ王国駐車場前水路
        タベサナエ♂羽化       シオヤトンボ♀羽化

  239A8992タベサナエ♀羽化連続(裂開)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路 239A9004タベサナエ♀羽化連続(肢引き抜き)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路 239A9019タベサナエ♀羽化連続(休止)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路
タベサナエ♀羽化連続 裂開 肢(あし)引き抜き   休止

  239A9026タベサナエ♀羽化連続(腹部抜出)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路ロウ 239A9042タベサナエ♀羽化連続(翅伸張)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路 239A9085タベサナエ♀羽化連続(排水)2020・3・9トンボ王国駐車場前水路
   腹部抜出      翅(はね)伸張    排水

 ハクモクレンの花はすでに散り、フジツツジやシハイスミレが見頃、セイヨウシャクナゲの開花が始まるなど、トンボ王国一帯は春色に包まれてきました。

  239A8592右手湿地保護区2010・3・2トンボ王国 239A8961シハイスミレ2020・3・8トンボ王国右手湿地保護区 239A8949セイヨウシャクナゲ2020・3・8トンボ王国
   フジツツジ     シハイスミレ   セイヨウシャクナゲ  

 肝心の整備作業は遅れに遅れていて、ようやくスイレン抜きが一段落、多目的広場の通称ジャブ池で大繁殖していたホテイアオイの大変を除去、目下、カキツバタ池に侵入したマココモ抜きに文字通り汗を流しています。これが終わると、観察道への砂利入れ、ハナショウブの芽踏み付け防止の柵作りなどが待っています。

  239A8872スイレン抜き2020・3・6トンボ王国最奥ピンク・スイレン池 239A8936ホテイアオイ除去2020・3・7トンボ王国多目的広場 239A9135マコモ抜き2020・3・9トンボ王国カキツバタ池
  最奥のスイレン池   ジャブ池      カキツバタ池
  
 トンボのほかの生きものも元気です。

  239A8964ビロードツリアブ2020・3・8トンボ王国右手湿地保護区 239A8746ヒヨドリ2020・3・4トンボ王国 239A8875ダイサギ採餌2020・3・6トンボ王国
   ビロードツリアブ  ヒヨドリ      ダイサギ

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by 杉村光俊  at 13:09 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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