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開幕近し?

 これまで経験したことがない暖冬が続いています(今日の風は少し冷たいですが…)。トンボ王国では、もう春の花が咲きまくりです。

  239A7743セイヨウアブラナ2020・2・17トンボ王国 239A7745ホトケノザ2020・2・17トンボ王国 239A7748シロバナタンポポ2020・2・17トンボ王国
   セイヨウアブラナ  ホトケノザ     シロバナタンポポ

  239A7750スギナ2020・2・17トンボ王国 239A7784フジツツジ2020・2・17トンボ王国 239A7788アセビ2020・2・17トンボ王国
   スギナ(ツクシ)  フジツツジ     アセビ

 お陰で、スイレン抜き作業は寒さ知らず。ただ働き方改革とかで、ただでさえ少ない作業メンバーがさらに減少、毎日1・2名しか出られないため、はかどりは今一つです。記録写真に作業する人が写ってないのはそのためです。そんな中、去る2月8日には近所および四万十市職員など20名ほどの方々がボランティア作業に駆けつけて下さり、大助かりでした。

  239A7377スイレン抜きボランティア2020・2・8トンボ王国 239A7698スイレン抜き2020・2・15トンボ王国 239A7774スイレン抜き2020・2・17トンボ王国
  ボランティア作業風景 2月15日の状況   2月17日の状況
 
 シーズン開幕に向け、羽化時期を予測するためのヤゴ調査をしています。案の定、異様な温かさの影響大で、四万十町の学校ビオトープでは早くもマユタテアカネの終齢幼虫が見られ、トンボ王国のシオヤトンボはすっかり翅芽が膨らんでいて、ひょっとしたら2月中に羽化するのでは、と思える勢いです。
  
  239A7419トンボ学習2020・2・10四万十町東又小学校ビオトープ 239A7422マユタテアカネ終齢幼虫2020・2・10四万十町東又小学校ビオトープ水路産 239A7645シオヤトンボ終齢幼虫A2020・2・14トンボ王国産19㎜
   ビオトープ池  マユタテアカネ幼虫 トンボ王国産シオヤトンボ
 
 来年度、佐川町の小学校で環境学習のお手伝いをすることになるかもしれないということで、近くの川を探ってみました。ムカシトンボやアカザなど、清流の生きものの中になぜかウシガエルが1頭…

  239A7601ムカシトンボ生息地2020・2・13佐川町 239A7218ムカシトンボn-1・ヤマサナエn・アサヒナカワトンボn-2・オジロサナエn-2幼虫2020・2・6佐川町産 239A7226アカザ・カワヨシノボリ・ウシガエル2020・2・6佐川町産
   調査場所      ムカシトンボほか  アカザほか
  
 年々減少しているミナミヤンマのヤゴ探しは、骨折りです。足摺岬も黒潮町も数少なく終齢を見つけられず、土佐市の産地でやっと出合えました。足摺岬はオオキンカメムシだけ多産でした。

  239A7632ミナミヤンマ終齢幼虫・コヤマトンボ終齢-1齢幼虫・オジロサナエ終齢-1齢幼虫・ダビドサナエ終齢-2齢幼虫2020・2・13土佐市産 239A7551遊歩道2020・2・11土佐清水市足摺岬 239A7516オオキンカメムシ集団越冬中2020・2・11土佐清水市足摺岬
土佐市産ミナミヤンマほか 足摺岬の遊歩道   オオキンカメムシ

画像はすべて、クリックすると拡大します。



  
by 杉村光俊  at 17:23 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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