1週間遅れ

 余りの寒さで、ずっと「トンボいない生活」を余儀なくされていましたが、初夏を思わせる陽気となった26日、市内の里山でようやくホソミイトトンボのメス3頭と再会することができました。ツマグロキチョウやツチイナゴ、ハンミョウなども久々の暖に、一息つくことができたようです。

   239A2394ホソミイトトンボ越冬場所2018・2・26四万十市蕨岡上分催合谷  239A2393ホソミイトトンボ越冬型半成熟♀2018・2・26四万十市蕨岡上分催合谷  239A2400ツマグロキチョウ2018・2・26四万十市蕨岡上分催合谷
    四万十市内の里山  ホソミイトトンボ越冬型♀   ツマグロキチョウ

 トンボ王国では、まだスイレン抜き作業の真っ最中。28日に12個目のスイレン池作業が終わり、13個目に入りました。これが終わると、後は大きなピンク・スイレン池1個となりますが、タベサナエの羽化が始まる3月中旬までには何とかなりそうです。

   239A2364スイレン抜き2018・2・24トンボ王国どん深池  239A2445スイレン抜き完了2018・2・28トンボ王国(どん深池)  239A2448スイレン抜き開始2018・2・28トンボ王国城スイレン池
    24日の作業風景            28日の作業風景

 肝心のトンボ・シーズン開幕ですが、ユキワリイチゲなどの開花状況からすると昨年よりも1週間ほど遅れており、3月10日以降になりそうです。
239A2435ユキワリイチゲ2018・2・27トンボ王国 239A2456ユキワリイチゲ2018・2・28トンボ王国 239A2349ウメ2018・2・23トンボ王国隣地 239A2231ホトケノザ2018・2・18トンボ王国東屋周辺
         ユキワリイチゲ           近所のウメ      ホトケノザ

   239A2403ウバユリ新芽2018・2・26トンボ王国本谷奥  239A2375ツクシ2018・2・24トンボ王国  239A2369アオサギ2018・2・24トンボ王国
    ウバユリの新芽      ツクシ(スギナ)      アオサギ

画像はすべて、クリックすると拡大します。

     




by 杉村光俊  at 16:13 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

オオイトトンボまつり4月21日~6月3日
*幸せ運ぶ青いトンボをテーマに、下記のような催しを実施していきます。
ちなみにイトトンボは英語でDamselfly:Damselは女の子、乙女の意味。
幸せ運ぶの意味は、オイトトンボが飛び交うきれいな水で育つ作物は健康にも役立つということと、成熟したオスの青っぽい体色から

オオイトトンボと、その仲間写真展
4月21日(土)~6月3日(日)・オオイトトンボを含むParacercion属5種のA-3版生態写真約60点を展示

オオイトトンボのビーズ・ストラップ作り教室
5月5日を除く、期間中の毎週土曜日午後2時~3時・有料入館者対象・要材料費100円

オオイトトンボの生態ビデオ繰り返し上映
期間中の学遊館ロビーにて(無料エリア)

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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