冬ごもり中

 案の定、今月6日をもってトンボ・シーズンお休みとなったトンボ王国。動くものは野鳥ばかり。

239A0775ダイサギ2018・1・18トンボ王国 239A0730メジロ&サザンカ2018・1・17トンボ王国 239A0811コゲラ2018・1・20トンボ王国 239A0687ルリビタキ♀2018・1・15トンボ王国(右湿地保護区)
 ダイサギ        メジロ          コゲラ          ルリビタキ

 寒さが一気に緩んだ18日、越冬トンボ撮影チャンスとばかり心当たりの林縁を歩いてみましたが、次に訪れる(つまり今回の)大寒波襲来を予測してか2頭のシジミチョウが顔をだしてくれたのみ、トンボ池では今や嫌われ者になったミシシッピアカミミガメばかりが、しばしの暖を楽しんでいました。

239A0755キヌヤナギ2018・1・18トンボ王国 239A0726ハムシ?一種&シロバナタンポポ2018・1・16トンボ王国 239A0746ムラサキツバメ♀2018・1・18トンボ王国(本谷奥) 239A0773ミシシッピアカミミガメ2018・1・18トンボ王国
花芽が出たキヌヤナギ シロバナタンポポ ムラサキツバメ  カメの集団

 お蔭で整備作業は順調に進行(と言っても人手不足は否めませんが)、現在スイレン抜きは5個目のトンボ池に取り掛かっています。お蔭様と言えば、ご寄付お願いしている湿地保護区のイノシシ柵設置計画。現在40万円ほどのご支援をお寄せ頂き、モートンイトトンボ保護区、本谷奥湿地保護区のほぼ2分の1、右手湿地保護区のおよそ5分の4まで囲うことができました。これで、土手の補修作業は台風などの増水後等、これまでの数十回から数回に軽減できることになると予想され、気分的にも随分楽になりました。もちろん、重要なエコトーン・ゾーンでもある岸辺環境が過度にかく乱されなくなるため、ネアカヨシヤンマを始めとする湿地性トンボの増加も大いに期待されるところです。なおイノシシ柵設置のための募金活動は、湿地保護区全域の柵囲いを目指し、今も継続中です。

   239A0748スイレン抜き2018・1・18トンボ王国  239A0841イノシシ柵設置2018・1・21トンボ王国(右湿地保護区)ロウ  239A0793イノシシ柵運搬2018・1・19トンボ王国
スイレン抜き(5個目) イノシシ柵設置完了(右湿地下段)同 準備中(本谷奥)

 この間、ツルの雑種や、干上がりかかっている市内の河川でひたすら降雨を待っているコイの撮影んも勤しんでいます。

   239A0616ナベヅル&ナベクロヅル2018・1・12四万十市森沢  239A0658ノゴイ2018・1・14四万十市内川桃ケ市付近内川川  239A0642ノゴイ2018・1・14四万十市内川桃ケ市付近内川川
    ナベクロヅルほか           内川川のコイたち

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by 杉村光俊  at 13:42 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

オオイトトンボまつり4月21日~6月3日
*幸せ運ぶ青いトンボをテーマに、下記のような催しを実施していきます。
ちなみにイトトンボは英語でDamselfly:Damselは女の子、乙女の意味。
幸せ運ぶの意味は、オイトトンボが飛び交うきれいな水で育つ作物は健康にも役立つということと、成熟したオスの青っぽい体色から

オオイトトンボと、その仲間写真展
4月21日(土)~6月3日(日)・オオイトトンボを含むParacercion属5種のA-3版生態写真約60点を展示

オオイトトンボとその仲間観察会
5月3日(木)・4日(金)午前10時30分~12時・参加費無料ただし有料入館者対象

オオイトトンボのビーズ・ストラップ作り教室
5月5日を除く、期間中の毎週土曜日午後2時~3時・有料入館者対象・要材料費100円

オオイトトンボのビーズ・ストラップがもらえるトンボ・カルタ大会
5月5日(土)午前11時~12時と午後2時~3時の2回・小学生以下の有料入館者対象

オオイトトンボの生態ビデオて繰り返し上映
期間中の学遊館ロビーにて(無料エリア)

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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