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急に冬!

 学遊館入り口のイロハモミジが見頃を迎え、いよいよキトンボ産卵狙い…と思っていたら、不意打ちで冬将軍が攻めてきた感じです。中庭のノジギクも咲き始めたところで、内心あせっているのではないでしょうか。

239A8697イチョウ2017・11・30トンボ王国 239A8748イロハモミジ2017・12・2トンボ王国 239A8950ハナダカアブ&ノジギク2017・12・8トンボ王国あきついお 239A8770ドウダンツツジ2017・12・2トンボ王国
落葉したイチョウ イロハモミジ(2日)中庭のノジギク(8日)ドウダンツツジ(2日)

 当然トンボは無論、チョウもバッタも一気に見られなくなってしまいました。この段階で年越し赤トンボの成否を占うことは難しいのですが、取りあえず10日越えを待ちたいところです。ちなみに、本日(9日)はアキアカネ、ヒメアカネ、キトンボの健在を確認しました。なお、オオアオイトトンボとマユタテアカネは7日までの健在を確認しています。

239A8918アキアカネ♂2017・12・7トンボ王国 239A8913オオアオイトトンボ♂2017・12・7トンボ王国 239A8774オオアオイトトンボ♀2017・12・2トンボ王国 239A8975ヒメアカネ♂2017・12・8トンボ王国本谷奥
 アキアカネ♂        オオアオイトトンボ♂&♀     ヒメアカネ♂

239A8995キトンボ♂2017・12・9トンボ王国 239A8939ベニシジミ2017・12・7トンボ王国 239A8980ツマグロヒョウモン♀2017・12・9トンボ王国 239A8792ツチイナゴ2017・12・2トンボ王国
 キトンボ♂        ベニシジミ       ツマグロヒョウモン  ツチイナゴ

 冬季恒例の整備作業ですが、コシアキトンボ(うまくいけばアメイロも…)のためのヒメガマ池水路整備が終了。これまで、イノシシとのイタチごっごが空しかった湿地保護君整備には、今シーズンから金属製防獣ネットを使うことにしました。とりあえず、モートンイトトンボ保護区と本谷奥の湿地保護区の3分の1ほどを囲いました。できれば、湿地保護区全部を同じようにしたいところですが、これには結構な資金が必要で、目下そのための募金(寄付金)を行っています。3千円以上ご協力下さった方には、チョウトンボをモデルにしたお守りビーズトンボの非売品ストラッブもしくはブローチを差し上げます。詳しくは、(公社)トンボと自然を考える会まで。

239A8827ヒメガマ抜き2017・12・3トンボ王国 239A8660ヒメガマ抜き2017・11・29トンボ王国 239A8554イノシシ荒らし2017・11・27トンボ王国 239A8558イノシシ荒らし2017・11・27トンボ王国
         ヒメガマ池水路          こちらも本格化したイノシシ荒らし

239A8964イノシシ柵設置2017・12・8トンボ王国白ヶ谷 239A8959イノシシ柵設置2017・12・8トンボ王国本谷奥 239A8967イノシシ柵設置2017・12・9トンボ王国本谷奥 239A8942チョウトンボお守りブローチ2017・12・8撮影
モートンイトトンボ保護区      本谷奥湿地保護区   チョウトンボブローチ

 オオキトンボの終見記録も気になるので、1日と6日に日高村を覗いてきました。1日はちょうどの時間が曇りとなりオオキトンボの姿を見ることができませんでしたが、少し離れた場所でミヤマアカネが交尾態を含め複数見られたので、少し安心したのでしたが、6日はオオキトンボどころか、トンボ1匹出てきませんでした。

   239A8714猿田川2017・12・1日高村  239A8712ミヤマアカネ♂2017・12・1日高村)  239A8717ミヤマアカネ交尾2017・12・1日高村
   ミヤマアカネがいた場所          ミヤマアカネ♂&交尾

  画像はすべて、クリックすると拡大します。



by 杉村光俊  at 16:49 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

~ヤンマまつり~7月21日(土)~9月17(月・祝)
*オニヤンマ科とミナミヤンマ科を含め、14種のヤンマが記録されているトンボ王国(サナエトンボ科を除く)。今夏は、トンボ愛好家に人気のヤンマを主役に据えたイベントを実施します

*飛翔するヤンマ写真展
7月21日(土)~9月17日(月・祝)
日本で見られるヤンマ科・オニヤンマ科ミナミヤンマ科の、様々な飛翔シーンを捉えたA-3版生態写真64点を展示。
本邦トンボ生態写真最高峰といえる、ネーチャーフォト研究会主要メンバー撮影のトンボ撮影愛好者必見の写真展です。

*ヤンマの仲間観察会 8月11日(土)・12日(日)午後1時~2時・林縁の木陰でハネを休めるヤンマを探します。
飲料水必携のこと。曇天・雨天の場合は中止(要・予約)。

*ヤンマ(ギンヤンマ・オニヤンマなど)のビーズ・ストラップ作り教室 期間中の毎週土曜日午後2時~3時・有料入館者対象・要材料費100円(要予約)。

*ヤンマの生態ビデオ繰り返し上映:期間中、学遊館ロビーにて。

*~特別展・金魚物語~  7月21日(土)~9月2(日)。
定番品種から最近作出された品種まで、生体展示と共に、品種改良の歴史や名前の由来などをパネル解説。

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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