61種目

 今年も、季節はずれのスミレが咲く季節になりました。カキツバタも、思い出したように咲き続けています。ヨメナも見頃が続いています。季節感、グチャグチャです。

_Q4A8990スミレ2015・11・11 _Q4A8644カキツバタ2015・11・4トンボ王国 _Q4A9038ベニシジミ&ヨメナ2015・11・11トンボ王国 _Q4A8824イロハカエデ2015・11・8トンボ王国
 スミレ         カキツバタ  ヨメナ&ベニシジミ   イロハカエデ

モートンイトトンボ保護区の補修は、ひとまず完了しました。

   _Q4A8697モートンイトトンボ保護区リフォーム2015・11・5トンボ王国白ケ谷  _Q4A8701モートンイトトンボ保護区リフォーム2015・11・5トンボ王国白ケ谷  _Q4A8705モートンイトトンボ保護区リフォーム2015・11・6トンボ王国
           平常水位に戻った、モートンイトトンボ保護区

 イノシシとの「イタチごっご」収束の目処が立たない、右手の湿地保護区ではヒメアカネの産卵も続いています。

   _Q4A8996ヒメアカネ連結産卵2015・11・11トンボ王国  _Q4A8995ヒメアカネ♂2015・11・11トンボ王国  _Q4A8816マユタテアカネ連結産卵2015・11・8トンボ王国
   ヒメアカネ連結産卵    同 ♂産卵警護    マユタテアカネ連結産卵

 近くの水田に居つきそうなナベヅルの群れが、場所変えのため時々、トンボ王国の上空を横切っていきます。

_Q4A8880ナベヅル2015・11・9四万十市 _Q4A8727ナベヅル群れ2015・11・6トンボ王国 _Q4A8736ナベヅル群れ2015・11・6トンボ王国 _Q4A8749ナベヅル2015・11・7トンボ王国
近くの水田のナベヅル           トンボ王国上空のナベヅル

 そんな11日朝、神奈川県からの修学旅行生を案内していると、思いがけず駐車場前の水路にミヤマアカネのオスが!トンボ王国内では、数年に一度出合えるかどうかという希少種です。ちょうど、ビデオ撮影中だったので、大慌てで記録しました。デジカメを構えた時には、もう近くに姿はありませんでした。

   ミヤマアカネ♂2015/11/11トンボ王国  _Q4A8861アキアカネ♀2015・11・9トンボ王国  _Q4A8650ベニトンボ♀2015・11・4トンボ王国
    ミヤマアカネ♂        オマケのアキアカネ♀とベニトンボ♀

 そこでひょっと、トンボ王国のトンボたちがよく出張する、四万十川トンボ池に向かったのでは…と思い、修学旅行生を見送った後、出かけてみました。すると、住宅地からの水路に1オスが陣取っていました。やっぱり…と思いましたが、画像をチェックしてみると「他人(他トンボ)の空似」でした。トンボ王国で見た個体の方が、少しお年を召していたようです。
その他、アキアカネとリスアカネが、まだ活動中です。

_Q4A9005水路2015・11・11四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A9034ミヤマアカネ♂2015・11・11四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A9026リスアカネ交尾2015・11・11四万十市中村四万十町四万十川 _Q4A8666アキアカネ連結産卵2015・11・4四万十市中村四万十町四万十川
四万十川の水路とミヤマアカネ♂   リスアカネ交尾   アキアカネ連結産卵

 実は、この秋から接写レンズ2枚重ねでのノーファインダー撮影にはまっていて、去る3日オオキトンボとナニワトンボでチャレンジしてきました。この2種は何とかなりましたが、タイリクアカネは近寄らせてくれませんでした。

   _Q4A8451オオキトンボ連結産卵2015・11・3愛媛県松山市  _Q4A8400オオキトンボ&タイリクアカネ連結産卵2015・11・3愛媛県松山市  _Q4A8547ナニワトンボ連結産卵2015・11・3愛媛県松山市
   オオキトンボ連結産卵   タイリク&オオキ    ナニワトンボ連結産卵

 最後にお知らせを少々。「学遊館あきついお・とんぼ館」では第29回全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展を開催中です。トンボ王国特別賞を決める、人気投票へのご参加を宜しくお願いします。また、「さかな館」では、魚以外も含めた四万十川流域の生物をクイズ形式で紹介するパネルを掲示しました。今のところ2枚だけですが、20以降は15枚になる予定です。

   _Q4A8625第29回全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展示会2015・11・4あきついお  _Q4A8627第29回全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展示会2015・11・4あきついお  _Q4A8623四万十川クイズ2015・11・4撮影
           トンボフォトコンテスト           新クイズ・パネル

画像はすべて、クリックすると拡大します。



by 杉村光俊  at 10:43 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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