端境期に…

 今年もヒガンバナ(彼岸花)とボンバナ(盆花=ミソハギ)が共演したトンボ王国。オニバスと熱帯スイレンの開花も続いています。

_Q4A2777ミソハギ&ヒガンバナ2015・9・22トンボ王国 _Q4A2331ヒガンバナ2015・9・18トンボ王国 _Q4A2231オニバス2015・9・17トンボ王国 _Q4A2233熱帯スイレン2015・9・17トンボ王国
ミソハギ咲くトンボ王国 こちらはヒガンバナ   オニバス      熱帯スイレン

 見ごろを迎えたツリフネソウ群落では、ホシホウジャクが気忙し気に飛び交っています。

_Q4A2548ツリフネソウ2015・9・20トンボ王国 _Q4A2172ツリフネソウ2015・9・16トンボ王国 _Q4A2774ホシホウジャク&ツリフネソウ2015・9・22トンボ王国 _Q4A2754ホシホウジャク&ツリフネソウ2015・9・22トンボ王国
         ツリフネソウ          吸蜜中のホシホウジャク

 ハグロトンボが目立つ池田川に、ベニトンボが姿を見せてくれました。本格的な赤トンボの季節は、もうすぐ。

   _Q4A2174ハグロトンボ交尾2015・9・16トンボ王国  _Q4A2270ベニトンボ♂2015・9・17トンボ王国  _Q4A2262ベニトンボ♂2015・9・17トンボ王国
    ハグロトンボ交尾              ベニトンボ♂

   _Q4A2253ヒメアカネ2015・9・17トンボ王国  _Q4A2541マユタテアカネ交尾2015・9・20トンボ王国  _Q4A2532アオモンイトトンボ同色型♀捕食(コフキヒメイトトンボ♂2015・9・20トンボ王国
    ヒメアカネ♂       マユタテアカネ交尾  アオモンイトトンボ♀捕食

   _Q4A2350キイトトンボ連結産卵2015・9・18トンボ王国  _Q4A2570コバネイナゴ交尾2015・9・20トンボ王国  _Q4A2180クリ2015・9・16トンボ王国
   キイトトンボ連結産卵   コバネイナゴ交尾     クリの実

 そこで、赤トンボスタジオとなる四万十川橋下のトンボ池の除草を行ってきました。

_Q4A2240除草2015・9・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2248除草2015・9・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2250除草2015・9・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2242タコノアシ2015・9・17四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
トンボ池の除草作業   作業前          作業後     残したタコノアシ

_Q4A2673ノシメトンボ産卵警護2015・9・21四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2658ギンヤンマ連結産卵2015・9・21四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2649シオカラトンボ産卵警護2015・9・21四万十市中村四万十町四万十川トンボ池 _Q4A2556アオイトトンボ♀2015・9・20四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
ノシメ産卵警護 ギンヤンマ連結産卵 シオカラトンボ産卵警護 アオイトトンボ♀
   
 端境期のスキを狙い19日、2年振りで琵琶湖に行ってきました。生憎の強風に見舞われ、湖では大した成果がありませんでしたが、地元E藤さん達のガイドにより、裏山の墓地で多数のオオサカサナエ♀と出合うことができました。ただ、疑念と非難の声も渦巻く「安保関連法案」が成立した直後ということもあって、レイテ…享年24歳…など、墓標の文字の方が脳裏に焼き付いてしまいました。

   _Q4A2426琵琶湖2015・9・20滋賀県  _Q4A2412メガネサナエ♂2015・9・20滋賀県  _Q4A2409メガネサナエ♂2015・9・20滋賀県
    琵琶湖                   メガネサナエ♂

   _Q4A2396メガネサナエ産卵2015・9・20滋賀県  _Q4A2414オオサカサナエ♀2015・9・20滋賀県  _Q4A2471オオサカサナエ♀2015・9・20滋賀県
    メガネサナエ産卵    オオサカサナエ♀     同 捕食

 午後からは、当該地方では国内外来種というオヤニラミなど、魚撮りのご案内もお願いし、充実の一時を過ごさせて頂きました。多謝重々です。

_Q4A2503ウツセミカジカほか棲息地2015・9・20滋賀県 _Q4A2486アブラボテ2015・9・20滋賀県 _Q4A2499ウツセミカジカ2015・9・20滋賀県 _Q4A2512オヤニラミ2015・9・19滋賀県
とある小河川 アブラボテ       ウツセミカジカ     オヤニラミ

 23日、お天気が良さそうだったので、曇り空の四万十を抜け出し徳島県のルリボシヤンマ生息地に。天気予報はバッチリでしたが、もはやシーズン末期だったのか、肝心の獲物は♂1頭のみ。全くの不完全燃焼でした。

        _Q4A2867ルリボシヤンマ棲息地2015・9・23徳島県   日Q4A2878ルリボシヤンマ♂2015・9・23徳島県
        ルリボシヤンマ生息地    ルリボシヤンマ♂

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by 杉村光俊  at 10:42 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

第31回全日本トンボフォトコンテスト入賞作品展のご案内

期間:平成29年11月1日(水)~11月30日(木) 場所:四万十川遊館あきついお多目的ホール(とんぼ館ロビー) 入場:無料(ただし四万十川遊館あきついお入場料が必要) 今回で31回を数える、トンボだけの全国公募写真展。去る10月19日開催の審査会で選ばれた58点を掲示。
審査員のみならず、より多くの人たちから高い評価を得た作品についても表彰させて頂きたいと考え、当初よりご見学の皆さんに人気投票をお願いし、得票数の高い作品3点にトンボ王国特別賞をお贈りしています。ご協力のほど、よろしくお願い致します。
なお、投票の御礼として、トンボ王国オリジナルグッズが当るスピードくじをご用意させて頂いておりますので、こちらの方もお忘れなく。

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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