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夏のトンボ・撮影追い込み

画像/白スイレン7日の降雨で、久しぶりに満水状態となったトンボ王国。スイレンは瑞々しさを、トンボたちは元気を取り戻したようです。

谷奥の湿地保護区ではエゾトンボの♂があちらこちらで縄張り飛翔、山際の水路上をパトロール飛翔する(すぐに翅を休めますが・・・)オニヤンマ♂も個体数が増加してきました。

画像/トンボ保護区エゾトンボ♂パトロール
トンボ保護区エゾトンボ♂パトロール
画像/水路画像/オニヤンマ(オス)パトロール
水路オニヤンマ(オス)
パトロール

満開のヒメコウホネ池では、オオイトトンボやキイトトンボの連結産卵が多く見られました。
画像/ヒメコウホネ池
画像/オオイトトンボ連結産卵画像/キイトトンボ連結産卵
ヒメコウホネ池オオイトトンボ連結産卵キイトトンボ連結産卵


トンボ池に挿してある止まり木は、ウチワヤンマに代わって、少し小振りのタイワンウチワヤンマが陣取るようになっています。ギンヤンマも増えてきました。ただ、湿度が高まったことで日中の林内はほとんど開店休業、マルタンはおろか、ネアカヨシもミルンも姿なく、辛うじてコシボソ♂1頭とカトリヤンマ♂1頭がお付き合い程度、顔出ししてくれました。オマケのウスバカゲロウもここで記念撮影。マユタテアカネとヒメアカネの♂が少し色付き始めたので、マイコアカネは?と思って彼らの避暑地に分け入りましたが、全くそのような気配はありませんでした。
画像/タイワンウチワヤンマ(オス)画像/ギンヤンマ連結産卵画像/カトリヤンマ(オス)
タイワンウチワヤンマ(オス)ギンヤンマ連結産卵カトリヤンマ(オス)
画像/ウスバカゲロウ画像/エゾイナゴ画像/マイコアカネ(未熟)
ウスバカゲロウエゾイナゴマイコアカネ(未熟)

午後4時を回ったところで、オナガサナエの産卵を狙って5kmほど離れた河川に出向きましたが、やっぱり増水で、♂が1?2頭見られただけ。夕方、黄昏飛翔するヤンマの姿もほとんどなく、仕方がないので池際をパトロールするオオヤマトンボ♂に遊んでもらいました。
画像/口鴨川画像/オナガサナエ(オス)画像/オオヤマトンボ(オス)
口鴨川オナガサナエ(オス)オオヤマトンボ(オス)


(クリックすると画像が大きくなります。)
by 杉村光俊  at 12:00 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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