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確認作業

  彼岸入りを前に、見ごろを迎えたトンボ王国のヒガンバナ。オニバスの開花が続き、11日からはオオオニバスの開花も始まりました。

_Q4A2048ヒガンバナ2015・9・15トンボ王国 _Q4A2166クロアゲハ&ヒガンバナ2015・9・16トンボ王国 _Q4A2044白花ヒガンバナ2015・9・15トンボ王国 _Q4A2171ハチ&ツリフネソウ2015・9・16トンボ王国
 ヒガンバナ       &クロアゲハ       白花    ツリフネソウ

_Q4A1616オオオニバスほか2015・9・11トンボ王国 _Q4A1509熱帯スイレン2015・9・9トンボ王国 _Q4A1622オニバス2015・9・11トンボ王国 _Q4A1628オオオニバス2015・9・11トンボ王国
 オニバスほか   熱帯スイレン  オニバス         オオオニバス

 オニヤンマが駐車場付近までパトロールしてくるようになり、同じく11日、今シーズン58種目の記録となるノシメトンボが湿地保護区に姿を見せてくれました。なお、57種目は前日の10日に確認できたネキトンボですが、こちらは未撮影です。

_Q4A1483ハグロトンボ♂争い2015・9・8トンボ王国 _Q4A1799オニヤンマ♂2015・9・12トンボ王国 _Q4A1611ノシメトンボ♂2015・9・11トンボ王国 _Q4A1609ノシメトンボ♂2015・9・11トンボ王国ロウ
 ハグロトンボ♂争い オニヤンマ♂         ノシメトンボ♂

 シルバーウイークが近づき、夏草の除草作業にも追われています。

   _Q4A1526除草2015・9・10トンボ王国  _Q4A1528除草2015・9・10トンボ王国  _Q4A1617除草後2015・9・11トンボ王国
               除草中               作業後

 最下流の四万十川トンボ池では、ムスジイトトンボの姿がよく目立ちますが、赤トンボはまだ戻っていません。

_Q4A1213四万十川トンボ池2015・9・7四万十市鍋島 _Q4A1218ギンヤンマ♂2015・9・7四万十市鍋島四万十川トンボ池 _Q4A1724ムスジイトトンボ交尾2015・9・11四万十市鍋島四万十川トンボ池 _Q4A1727ムスジイトトンボ単独産卵2015・9・11四万十市鍋島四万十川トンボ池
 鍋島トンボ池      ギンヤンマ♂    ムスジイトトンボ交尾 同 単独産卵

 7日をピークとして数日間、四万十川橋付近でオオシロカゲロウの発生がありました。直前の増水で大量発生は免れた感じですが、汚染とも密接な関係があるとされるこのカゲロウの発生はもう30年以上続いており、清流四万十川の行く末が案じられます。

_Q4A1326オオシロカゲロウ2015・9・7四万十市渡川四万十川橋西詰 _Q4A1318オオシロカゲロウ2015・9・7四万十市渡川四万十川橋西詰 _Q4A1321オオシロカゲロウ2015・9・7四万十市渡川四万十川橋西詰 _Q4A1332オオシロカゲロウ2015・9・7四万十市渡川四万十川橋西詰
 午後8時頃の赤鉄  灯火に集まるオオシロカゲロウ クモの巣にかかった個体

 四万十路に本格的赤トンボシーズンが訪れる前に…ということで、まず10日午後、夏休み中に最後の1尾が昇天してしまった、人気のクロウミウマを求め足摺岬近くの漁港へ。多くの魚たちが、この時期大量発生するタコクラゲを避けるかのように岸壁に張り付いているのに対し、気の強いハタタテダイは逆にタコクラゲに襲いかかっていました。

   _Q4A1530清水港2015・9・10土佐清水市  _Q4A1542クロウミウマ2015・9・10土佐清水市  _Q4A1536ハタタテダイ&タコクラゲ2015・9・10土佐清水市清水港
    土佐清水市の漁港    クロウミウマ        ハタタテダイ

 11日の正午前は、今シーズン消化不良気味だったオジロサナエを求め四万十市北部の渓流へ。もはや時期外れでは?という不安もよぎりましたが、5~6頭の♂たちが暖かく?迎えてくれました。さすがに交尾や産卵は見られませんでしたが。

   _Q4A1679オジロサナエ♂2015・9・11四万十市竹屋敷掃除谷  _Q4A1691オジロサナエ♂2015・9・11四万十市竹屋敷掃除谷  _Q4A1696ミヤマカワトンボ交尾2015・9・11四万十市竹屋敷掃除谷
             オジロサナエ♂           ミヤマカワトンボ交尾

 12日は、年1回のナゴヤサナエを求め徳島県へ。そこそこの数を確認することはできたものの、生憎の増水で撮影は今イチでした。

   _Q4A1761ハグロトンボ♂争い2015・9・12徳島県 _Q4A1764ナゴヤサナエ♂探雌飛翔2015・9・12徳島県  _Q4A1785ナゴヤサナエ♂2015・9・12徳島県
    ハグロトンボ               ナゴヤサナエ♂

 14日は愛媛県のオオルリボシヤンマ詣で。今シーズンは♂が少ない年のようです。ナツアカネやリスアカネなど、多くの赤トンボが産卵を始めていますが、まだ羽化も続いているようです。近年、四国中で減少著しいオオイトトンボも健在でした。

   _Q4A1983オオルリボシヤンマ生息地2015・9・14愛媛県久万高原町  _Q4A1902オオルリボシヤンマ♂探雌なわばり飛翔2015・9・14愛媛県久万高原町  _Q4A1884オオルリボシヤンマ連結2015・9・14愛媛県久万高原町
    山上の池         オオルリボシヤンマ♂   同 連結

   _Q4A1876オオルリボシヤンマ交尾2015・9・14愛媛県久万高原町  _Q4A1974オオルリボシヤンマ産卵2015・9・14愛媛県久万高原町  _Q4A1966オオルリボシヤンマ産卵2015・9・14愛媛県久万高原町
  オオルリボシヤンマ交尾            同 産卵
  
   _Q4A1892リスアカネ単独産卵2015・9・14愛媛県久万高原町  _Q4A2051ナツアカネ羽化直後♂2015・9・15愛媛県久万高原町美川  _Q4A2065オオイトトンボ♂2015・9・15愛媛県久万高原町美川
    リスアカネ産卵     ナツアカネ羽化直後♂   オオイトトンボ♂

画像はすべて、クリックすると拡大します。




  

by 杉村光俊  at 12:50 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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