赤トンボ羽化たけなわ

 梅雨空の下、ネジバナが見頃となりヤブカンゾウも咲きはじめる中、秋の赤トンボが続々と羽化しています。近年、全国的な減少が伝えられているアキアカネも、湿地保護区からそれなりの数が飛び立っています。ウチワヤンマもようやく後続が現れ、昨夏の大渇水による影響で安否が気遣われていた最後の種ネアカヨシヤンマの無事も確認できました。もちろん、どの程度の数になるのかが一番の問題ですが。

   _Q4A9842ネジバナ2014・6・25トンボ王国  _Q4A9944.gif  _Q4A9850アキアカネ未熟♂2014・6・25トンボ王国  _Q4A9938マユタテアカネ羽化後♂2014・6・26トンボ王国
   ネジバナ ヤブカンゾウ  アキアカネ羽化後♂  マユタテアカネ羽化後♂

   _Q4A9845ヒメアカネ未熟♀2014・6・25トンボ王国  _Q4A9941マルタンヤンマ羽化殻2014・6・26トンボ王国  _Q4A9677ウチワヤンマ♂2014・6・24トンボ王国     
    ヒメアカネ未熟♀    マルタンヤンマ羽化殻   ウチワヤンマ♂

_Q4A9717コオニヤンマ未熟♂2014・6・24トンボ王国 _Q4A9830モノサシトンボ交尾2014・6・25トンボ王国 _Q4A9863キイトトンボ連結産卵2014・6・25トンボ王国 _Q4A9262シオカラトンボ♂捕食(シオヤトンボ♂)2014・6・19トンボ王国
コオニヤンマ未熟♂ モノサシ交尾 キイトトンボ連結産卵  シオカラ♂捕食

_Q4A9931ネアカヨシヤンマ摂食飛翔014・6・25トンボ王国 _Q4A9698キボシカミキリ2014・6・24トンボ王国 _Q4A9388オオスカシバ2014・6・20トンボ王国 _Q4A9668ヤマモモ2014・6・24トンボ王国
 ネアカヨシヤンマ♂ キボシカミキリ  オオスカシバ     ヤマモモ

 トンボ王国のシコクトゲオトンボは♂3頭♀1頭になり、ついでにヤマナメクジも見つかりました。

   _Q4A9708シコクトゲオトンボ♂2014・6・24トンボ王国  _Q4A9709シコクトゲオトンボ♀2014・6・24トンボ王国  _Q4A9706ヤマナメクジ2014・6・24トンボ王国
    シコクトゲオトンボ♂    同 ♀           ヤマナメクジ

 気温が高くなり、休眠中のトンボも容易く見つけられるようになりました。

  _Q4A9817ハラビロトンボ♂休眠2014・6・24トンボ王国   _Q4A9597コフキヒメイトトンボ♂休眠2014・6・23トンボ王国   _Q4A9926ショウジョウトンボ♂休眠2014・6・25トンボ王国  _Q4A9916ショウジョウトンボ♂休眠2014・6・25トンボ王国
   ハラビロトンボ♂    コフキヒメイト♂     ショウジョウトンボ♂

 四万十川学遊館あきついおのメダカビオトープではコシアキトンボの羽化が続いています。

_Q4A9573メダカビオトープ2014・6・23トンボ王国あきついお _Q4A9572コシアキトンボ♀羽化2014・6・23トンボ王国あきついお _Q4A9820モノサシトンボ連結2014・6・25トンボ王国あきついおメダカビオ _Q4A9825ナガゴマフカミキリ一種2014・6・25トンボ王国あきついおメダカビオ
メダカ・ビオ コシアキトンボ♀羽化  モノサシトンボ連結  ナガゴマフカミキリ
   
 ミナミヤンマも最盛期を迎えていますが、産卵狙いの足摺が振るいません。ここも昨夏の大渇水が影を落としているようです。

_Q4A9659シコクトゲオトンボ♂2014・6・24土佐清水市足摺岬 _Q4A9652トンボ池2014・6・24土佐清水市足摺半島大戸ビオトープ _Q4A9639ショウジョウトンボ♂+ヒメヒオウギズイセン2014・6・24土佐清水市足摺半島大戸ビオトープ _Q4A9655オオシオカラトンボ♂2014・6・24土佐清水市足摺半島大戸ビオトープ・
谷川にはシコトゲのみ   トンボ池で目立つのはショウジョウとオオシオカラ…

 例年に比べるとやや遅ればせながら、温暖化の申し子ベニトンボも水辺に姿を見せ始めました。今回は大月町で撮影したものです。

_Q4A9222ベニトンボ生息地2014・6・19大月町頭集 _Q4A9231ベニトンボ半成熟♂2014・6・19大月町頭集 _Q4A9249ベニトンボ♂2014・6・19大月町頭集 _Q4A9240ベニトンボ♂2014・6・19大月町頭集
 大月町頭集       ベニトンボ半成熟♂          同 成熟♂

 トンボ池近くの四万十川河川敷では、ウスバキトンボが群れ始めました。

   _Q4A9887堤防2014・6・25四万十市鍋島四万十川河川敷  _Q4A9883ウスバキトンボ摂食群飛2014・6・25四万十市鍋島四万十川河川敷  _Q4A9871セスジイトトンボ♂2014・6・25四万十市鍋島四万十川トンボ池
    四万十川の堤防     ウスバキトンボ群飛   トンボ池のセスジイト♂

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シコクトゲオトンボ確認

 夏のトンボが続々と羽化しているトンボ王国。

_Q4A8857コシアキトンボ♂羽化2014・6・16トンボ王国 _Q4A8886ハグロトンボ羽化直後♀2014・6・16トンボ王国 _Q4A9025チョウトンボ♂羽化2014・6・17トンボ王国 _Q4A9028オオシオカラトンボ♀羽化2014・6・17トンボ王国
コシアキトンボ♂羽化 ハグロトンボ♀チョウトンボ♂羽化 オオシオカラトンボ♀羽化

 ハナショウブの季節は過ぎてしまいましたが、トンボ池のスイレンが連日色鮮やかな花を咲かせ続けています。ハンゲショウも今が盛りです。そんな中、季節はずれのカキツバタも数輪。そういえば、学遊館前のサツキも、満開の木が数本見受けられます。近年の変な気候が、多くの植物を混乱させているようです。

_Q4A8853ハナショウブ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8897カマキリ幼虫+ハナショウブ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8865スイレン(ピンク)2014・6・16トンボ王国 _Q4A8883ハンゲショウ2014・6・16トンボ王国
  まだ終わらないハナショウブ       見頃のスイレンとハンゲショウ

_Q4A8851カキツバタ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8852カキツバタ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8881ササユリ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8880ササユリ2014・6・16トンボ王国 _Q4A8850サツキ2014・6・16トンボ王国あきついお
          カキツバタ               ササユリ      サツキ

 昨年夏、トンボ王国77種目として見つかったシコクトゲオトンボ。今年もまた同じ場所で確認できました。

   _Q4A9047シコクトゲオトンボ生息地2014・6・17トンボ王国  _Q4A9046シコクトゲオトンボ♂2014・6・17トンボ王国  _Q4A9045アサヒナカワトンボ橙色翅型♂2014・6・17トンボ王国
    本谷奥の渓流      シコクトゲオトンボ♂  アサヒナカワトンボ橙色翅♂

 その入り口にできた、プチ・アジサイロードも見頃です。

_Q4A9049アジサイ2014・6・17トンボ王国 _Q4A9052アジサイ2014・6・17トンボ王国 _Q4A9059アジサイ2014・6・17トンボ王国 _Q4A9051アジサイ2014・6・17トンボ王国
                 谷奥のプチ・アジサイロード

 中庭ビオトープでは、昨年の種子採集に失敗した香川県産ミズアオイが奇跡?の復活。どうやら、一昨年にできた休眠中の種子が、冬に行ったリフォーム作業で目覚めてくれたようです。花が咲くまで、オンブバッタの食害対策に追われそうです。なお、その傍らで、園芸スイレンも咲き始めています。

_Q4A8841中庭ビオトープ2014・6・16トンボ王国あきついお _Q4A8842ミズアオイ2014・6・16トンボ王国あきついお中庭ビオトープ _Q4A9037タン・クワン2014・6・17トンボ王国あきついお _Q4A8846モノサシトンボ♀2014・6・16トンボ王国あきついお中庭ビオトープ
とんぼ館中庭ビオトープ 復活したミズアオイ    タン・クワン  モノサシトンボ♀

 相変わらず苦しい台所事情が続いているトンボ王国。今年も寄付金付きDVDの制作が避けられそうにありません。そこで今回は四国で見られるヤンマの紹介DVDを、と目論んでいます。そうなると、ムカシトンボのようなアオヤンマの産卵シーンがまだ揃っていません。そこで、スキをみては県内随一の生息地がある日高村に出向いていますが、まだ成功していません。ひょっとしたら、このシーンは動画ではなく、静止画像になってしまうかも… 
ついでに、延伸した高速のお陰でずっと立ち寄れていなかった四万十町某所のグンバイ産地にも寄ってみました。幸い、健在でした。

_Q4A8200コフキトンボ他摂食群飛2014・6・12日高村鹿児日下川調整池 _Q4A8213アオヤンマ♂2014・6・12日高村鹿児日下川調整池ロウ _Q4A8211アオヤンマ♂争い2014・6・12日高村鹿児日下川調整池ロウ _Q4A8224アオヤンマ♂捕食2014・6・12日高村鹿児日下川調整池ロウ
コフキトンボ摂食群飛 アオヤンマ♂探雌飛翔   同 争い      同 捕食休止

   _Q4A8221アオヤンマ♀2014・6・12日高村鹿児日下川調整池ロウ  _Q4A8208アオヤンマ交尾飛翔2014・6・12日高村鹿児日下川調整池ロウ  _Q4A8230グンバイトンボ♂2014・6・12四万十町窪川影野
    アオヤンマ♀        同 交尾          グンバイトンボ♂

この季節の主役は、何といってもミナミヤンマ。ネーチャーフォト研究会メンバーも、空模様を気にしながら通ってくれています。そのお付き合いで撮れたのが、以下の画像です。

   _Q4A8491ミナミヤンマ♂摂食飛翔2014・6・14黒潮町大方矢ノ川ロウ  _Q4A8342ミナミヤンマ淡条翅型♀摂食飛翔2014・6・14黒潮町大方矢ノ川ロウ  _Q4A8355ミナミヤンマ淡条翅型♀摂食飛翔2014・6・14黒潮町大方矢ノ川ロウ
   ミナミヤンマ♂摂食飛翔         同 淡条翅型♀摂食飛翔

 オマケでヒメサナエやコヤマトンボも狙えます。

   _Q4A8741ヒメサナエ♂2014・6・15黒潮町大方矢ノ川  _Q4A8750ヒメサナエ♀2014・6・15黒潮町大方矢ノ川  _Q4A8737コヤマトンボ♂2014・6・15黒潮町大方矢ノ川ロウ
    ヒメサナエ♂        同 ♀            コヤマトンボ♂
   
 去る14日、生息環境の視察ということで、ネーチャーフォト研究会メンバー4名と共に、13年ぶりでヒラサナエの生息地に足を伸ばしてきました。事前の情報が得られず、前回訪れた場所に辿り着けるかどうか不安でしたが、F氏の記憶力に助けられ、まずヒラサナエについては前回同様の生息環境が存続していることが確認できました。多くの個体が、前回同様ヨツメトビケラをおいしそうに食べていました。現地ではタニウツギが満開、ウスバシロチョウが舞うなど、高知県のゴールデンウイークさながらの風景で、時間が逆戻りしたかのような気分になりました。

_Q4A8569ヒラサナエ生息地2014・6・14岡山県人形峠 _Q4A8578ヒラサナエ♂2014・6・14岡山県人形峠森林公園 _Q4A8561ヒラサナエ♂捕食2014・6・14岡山県人形峠 _Q4A8566ヒラサナエ♀捕食2014・6・14岡山県人形峠
山中の湿地 ヒラサナエ半成熟♂   同 ♂捕食        同 ♀捕食

_Q4A8634ヒラサナエ交尾2014・6・14岡山県人形峠森林公園 _Q4A8598ヨツメトビケラ2014・6・14岡山県人形峠森林公園 _Q4A8595ヨツメトビケラ2014・6・14岡山県人形峠森林公園 _Q4A8608ウスバシロチョウ2014・6・14岡山県人形峠森林公園
 ヒラサナエ交尾            ヨツメトビケラ      ウスバシロチョウ

 続くヒロシマサナエの生息地再訪は難航を極め、ようやくそれらしき場所を探し当てたものの、風景は一変していました。もちろん、お目当てのトンボも激減…生物多様性が叫ばれるようになった今日、継続的な生態調査に基づいた環境保全への社会的理解が求められます。最後に、コサナエの撮影もと望みましたが、その生息地到着が遅くなったためか、水辺にその姿はありませんでした。辛うじて、クモにつかまった哀れな♂を撮影。トンボ共々、無念。

_Q4A8655ヒロシマサナエ生息地2014・6・14岡山県真庭市蒜山吉田浜子+ _Q4A8645ヒロシマサナエ♂2014・6・14岡山県真庭市蒜山吉田浜子 _Q4A8652ヒロシマサナエ♀2014・6・14岡山県人形峠森林 _Q4A8662ギンボシヒョウモン2014・6・14岡山県真庭市蒜山吉田浜子
 山中の放棄田    ヒロシマサナエ♂(多分)   同 ♀   ウラギンヒョウモン

_Q4A8665コサナエ♂死骸2014・6・14岡山県真庭市戸谷 _Q4A8660アサヒナカワトンボ透明翅型♂2014・6・14岡山県真庭市蒜山吉田浜子 アサヒナカワトンボ透明翅型♂同士連結2014・6・14岡山県恩原高原恩原湖畔ロウ _Q4A8668シュレーゲルアオガエル卵塊2014・6・14岡山県真庭市戸谷
残念なコサナエ♂ アサヒナカワトンボ透明翅♂ 同 ♂同士の連結 アオガエル卵

 大潮もあったので、行き付けの磯に行ってみました。大分、賑やかになってきました。

   _Q4A8958磯2014・6・16黒潮町大方浮津  _Q4A8959イワガニ2014・6・16黒潮町大方浮津ロウ  _Q4A8927カゴカキダイ+キタマクラ2014・6・16黒潮町大方浮津
    黒潮町の磯        イワガニ         キタマクラ+カゴカキダイ

   _Q4A8918ミナミハタンポ2014・6・16黒潮町大方浮津ロウ  _Q4A8951ゴンズイ幼魚群れ2014・6・16黒潮町大方浮津  _Q4A8955ゴンズイ幼魚群れ2014・6・16黒潮町大方浮津
    ミナミハタンポ幼魚           ゴンズイ幼魚の群れ  

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ミナミヤンマ舞う

 梅雨空の晴れ間を縫って、ミナミヤンマがあちこちの山間に舞い始めました。

_Q4A7469ミナミヤンマ生息地2014・6・6土佐清水市狩津2号床板 _Q4A7561ミナミヤンマ♂2014・6・7土佐清水市狩津2号床板 _Q4A7565ミナミヤンマ濃条翅型♀2014・6・7土佐清水市狩津2号床板・加工 _Q4A7808ミナミヤンマ淡条翅型摂食飛翔2014・6・9土佐清水市狩津2号
土佐清水市内  ミナミヤンマ♂    同 濃条翅型♀     同 淡条翅型♀

 毎年、低空飛行が狙える黒潮町のポイントに続く山道は、先の豪雨によって全面通行止め。晴れ間に誘われ恐る恐る進んでみると、ポイントのすぐ先が大変なことになっていました。それでも、幾分水が引いた渓流には、いつものようにヒメサナエが石の上に鎮座、ミナミヤンマも数頭舞って(待って?)くれていました。

_Q4A7825ヒメサナエ生息地2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7822ヒメサナエ♂2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7823ヒメサナエ♂2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7829道路決壊2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川
 冠水後の道路               ヒメサナエ♂          決壊した山道

_Q4A7834ミナミヤンマ生息地2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7852ミナミヤンマ淡条翅型未熟♀摂食飛翔2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7872コミスジ追尾2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川 _Q4A7896カラスアゲハ♂2014・6・9黒潮町大方蜷川矢ノ川
 ミナミヤンマ生息地 ミナミ淡条♀  コミスジ         カラスアゲハ吸水

 この時期、セットで狙えるはずのアオサナエは、増水で流れに近づけず完全にアウト。川べりをパトロールしているコヤマトンボだけが、モデルを務めてくれます。

   _Q4A7757コヤマトンボ生息地2014・6・8四万十市若藤  _Q4A7752コヤマトンボ♂2014・6・8四万十市若藤  _Q4A7750コヤマトンボ♂2014・6・8四万十市若藤
    若藤 岩田川                コヤマトンボ♂

 ハナショウブの季節はほぼ終わりましたが、ハンゲショウが見頃を迎えたトンボ王国。スイレンも毎日数千輪の開花が続いています。

_Q4A7518ノハナショウブ2014・6・6トンボ王国 _Q4A7545ハナショウブ2014・6・7トンボ王国 _Q4A8114ハンゲショウ2014・6・11トンボ王国 _Q4A8117ピンク・スイレン2014・6・11トンボ王国
 ノハナショウブ    ハナショウブ  ハンゲショウ      スイレン(ピンク)

 チョウトンボの羽化期ながら、やはり昨夏に干上がったハナショウブ池からの羽化はほとんどありませんが、スイレン池からはそれなりの数が飛び立っています。ショウジョウトンボもよく目立ってきました。

   _Q4A8137チョウトンボ♂羽化2014・6・11トンボ王国  _Q4A8134ショウジョウトンボ♂2014・6・11トンボ王国  _Q4A8131ショウジョウトンボ♂2014・6・11トンボ王国
    チョウトンボ♂羽化           ショウジョウトンボ♂

_Q4A7704ハグロトンボ未熟♀2014・6・7トンボ王国 _Q4A7508サラサヤンマ♂2014・6・6トンボ王国 _Q4A7616サラサヤンマ♂2014・6・7トンボ王国 _Q4A7621シオヤトンボ♂2014・6・7トンボ王国
 ハグロトンボ未熟♀          サラサヤンマ♂     シオヤトンボ♂

   _Q4A7486クロセセリ2014・6・6トンボ王国  _Q4A7480キリギリス終齢幼虫2014・6・6トンボ王国  _Q4A7539ミシシッピアカミミガメ産卵2014・6・7トンボ王国
    クロセセリ          キリギリス幼虫      ミドリガメ産卵

 ベニイトトンボの増加傾向はまだ継続中、あきついお裏庭の青桶では生殖活動も始まりました。

   _Q4A7715ベニイトトンボ繁殖地2014・6・8トンボ王国裏庭桶  _Q4A7710ベニイトトンボ連結産卵2014・6・8トンボ王国裏庭桶  _Q4A7714ベニイトトンボ連結産卵2014・6・8トンボ王国裏庭桶
     裏庭の桶              ベニイトトンボ連結産卵

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by 杉村光俊  at 18:51 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

暗転

 満開になったハナショウブの傍らを飛び交う、トンボ王国のトンボたち。ウチワヤンマも姿を見せてくれ、個体数の多寡はともかく、これで一先ず昨夏の大渇水による犠牲種はいなかったことになりました。

_Q4A7125ハナショウブ2014・6・1トンボ王国 _Q4A7303ハナショウブ2014・6・3トンボ王国 _Q4A7315ハナショウブ2014・6・3トンボ王国 _Q4A7317ハナショウブ2014・6・3トンボ王国
                  満開のハナショウブ

_Q4A6952ハラビロトンボ♂+ハナショウブ2014・5・31トンボ王国 _Q4A6979ヨツボシトンボ♂+ハナショウブ2014・5・31トンボ王国 _Q4A7033ウチワヤンマ♂2014・5・31トンボ王国 _Q4A7300チョウトンボ未熟♀2014・6・3トンボ王国
 ハラビロトンボ♂   ヨツボシ♂   ウチワヤンマ♂     チョウトンボ未熟♀

_Q4A7055ベニイトトンボ連結産卵2014・5・31トンボ王国 _Q4A7073クロスジギンヤンマ産卵2014・5・31トンボ王国あきついお中庭ビオトープ _Q4A7132コフキヒメイトトンボ♂なわばり2014・6・1トンボ王国 _Q4A7142コフキヒメイトトンボ交尾2014・6・1トンボ王国
ベニイトトンボ産卵  クロスジギンヤンマ産卵 コフキヒメイト♂争い  同 交尾

_Q4A7140コフキヒメイトトンボ産卵2014・6・1トンボ王国 _Q4A6987キイロサナエ♂2014・5・31トンボ王国 _Q4A6965キイロサナエ連結2014・5・31トンボ王国 _Q4A6967キイロサナエ♀2014・5・31トンボ王国
コフキヒメイトトンボ産卵  キイロサナエ♂   同 連結   同 ♀逃避

 ところが、入梅と同時に急襲した豪雨によって、状況は一変してしまいました。ハナショウブの花は一部が冠水、水際で生殖活動の真っ最中だったコフキヒメイトトンボも、少なからぬ個体が流されてしまったようです。さらに、この2年間「学遊館クラブ」のために、おいしい「実」を提供してくれていたクリの木も強風にあおられたのでしょうか、幹の中ほどからボッキリとなぎ倒されていました。

_Q4A7375増水2014・6・5トンボ王国 _Q4A7361増水2014・6・5トンボ王国 _Q4A7368増水2014・6・5トンボ王国 _Q4A7367増水2014・6・5トンボ王国
      冠水したトンボ王国     同 ハナショウブ    折れたクリの木
   
 まさか、これほどの大雨になるとは思わなかったため、ロープをかけていなかった丸木橋は大半が流出、思いがけず重?労働を強いられてしまいました。

   _Q4A7355増水2014・6・5トンボ王国  _Q4A7400増水2014・6・5トンボ王国  _Q4A7402増水2014・6・5トンボ王国
           丸木橋の修繕をする、トンボ王国のスタッフ

 産卵を始めたばかりのシコクトゲオトンボも、しばしの待機を余儀なくされそうです。

_Q4A7002シコクトゲオトンボ♂2014・5・31四万十市大名鹿(道端) _Q4A7009シコクトゲオトンボ交尾2014・5・31四万十市大名鹿(道端) _Q4A7021シコクトゲオトンボ産卵2014・5・31四万十市大名鹿(道端) _Q4A7022シコクトゲオトンボ産卵2014・5・31四万十市大名鹿(道端)
 シコクトゲオトンボ♂   同 交尾      同 産卵前休止   同 産卵

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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

・世界に一つだけの標本特別展示
内容:タイリクショウジョウトンボの性モザイクと、種の保存法指定種ベッコウトンボとヨツボシトンボの交雑オスの標本を詳細な解説パネルとともに特別展示
期間: 7月22日(土)~9月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・とんぼ館第2室

・花のある昆虫写真展・人気投票付き
内容:蝶や甲虫など、花のまわりで活動している昆虫の生態写真64種をA-3パネルで紹介。
期間: 7月15日(土)~10月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・多目的ホール

・トンボ釣り体験
内容:糸で結んだメスで、オスを釣ります
日時:8月の毎土曜日(5・12・19・26)午前9時30分~10時30分
参加費:無料。ただし、四万十川学遊館あきついお入館料もしくは年間パスポートが必要。

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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