スイレン抜き、追い込み

 ウメの花は早や盛りを過ぎ、アセビが満開、ニョイスミレも顔を出し始めました。越冬チョウが時々姿を見せてくれるものの、トンボ王国は依然として水鳥の楽園です。


_Q4A6906スイレン抜き2014・2 _Q4A6900ハナショウブ柵作り2 _Q4A6778紅白ウメ2014・2・17 _Q4A6775紅白ウメ2014・2・17
 トンボ王国        ハナショウブ池        多目的広場の紅白ウメ

_Q4A6849アセビ2014・2・20ト _Q4A6851キヌヤナギ2014・2・ _Q4A6908ニョイスミレ2014・2 _Q4A6909アカタテハ2014・2・
 アセビ         キヌヤナギ  ニョイスミレ        アカタテハ

   _Q4A6816キアシシギ2014・2・  _Q4A6852ダイサギ2014・2・20  _Q4A6895コサギ2014・2・23ト
    キアシシギ         ダイサギ          屋根上のコサギ   

「鬼のいぬ間に洗濯」ならぬ、「トンボいぬ間にスイレン抜き」もいよいよ追い込みで、今週前半で一番広い池の作業が終われば、残るはピンクスイレン1個だけとなります。今度は、発芽し始めたハナショウブの柵作りに追われそうです。

   _Q4A6812スイレン抜き2014・2  _Q4A6903スイレン抜き2014・2  _Q4A6904スイレン抜き2014・2
    作業開始直後                  作業終盤

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by 杉村光俊  at 16:31 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

春の花、ぽつぽつ

 昆虫はほとんど見られないものの、春の花がぽつぽつと開花しています。

_Q4A6600セイヨウアブラナ201 _Q4A6592キヌヤナギ2014・2・ _Q4A6562アセビ2014・2・9ト _Q4A6597オオイヌノフグリ201
セイヨウアブラナ     キヌヤナギ         アセビ   オオイヌノフグリ

_Q4A6596サギゴケ2014・2・12 _Q4A6603シロバナタンポポ201 _Q4A6716ユキワリイチゲ2014 _Q4A6606スギナ(ツクシ)201
 サギゴケ      シロバナタンポポ  ユキワリイチゲ   スギナ(ツクシ)

 トンボシーズン開幕までに終了させたい、スイレン抜き。残るスイレン池は3個半、内1個は一番広いピンクスイレンの池です。雨天日があることを考えると、ギリギリの日程です。しかも、いたずらイノシシにも油断ができません。湿地保護区とスイレン池を行き来している間に、芝生広場の一部がグチャグチャにされていました。

   _Q4A6630スイレン抜き2014・2  _Q4A6608イノシシ荒らし2014  _Q4A6625イノシシ2014・2・14
    スイレン抜き        イノシシ被害      イメージ(トンボ王国外産)

 水面が広がったスイレン池、魚たちも大喜び…と言いたいところですが、水の中ではサギ3種、上空からはミザゴが目を光らせています。

_Q4A6732ダイサギ+コサギ2014 _Q4A6570ダイサギ2014・2・9 _Q4A6721コサギ2014・2・16ト _Q4A6636ミサゴ2014・2・15ト
 ダイサギとコサギ   ダイサギ   コサギ          ミサゴ


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by 杉村光俊  at 18:03 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

いました

 暑くなったり寒くなったり、落ち着かない空模様が続いています。
スイレン抜き作業まっただ中のトンボ王国。並行してツツジ山休憩所の整備も進めています。先日、またまた須崎市からの応援を得て、数年前の巻き枯らしで倒木の危険が高まっていた5本のヒノキなどの伐採をお願いしました。うっそうとしていた藪山は、地表まで明るい陽射しが届くようになり、トンボ池の眺望もできるようになりました。3月には花盛りのフジツツジが人気を集めそうです。

_Q4A6479つつじ山2014・2・4 _Q4A6344つつじ山整備2014・2 _Q4A6379クビキリギス2014・2 _Q4A6375つつじ山整備2014・2
 つつじ山        枯れ木伐採 追い出されたクビキリ  見晴らし良好に
   _Q4A6518スイレン抜き2014・2  _Q4A6445ミシシッピアカミミ  _Q4A6370ダイサギ2014・2・1
    スイレン抜き作業    ミシシッピアカミミガメ    ダイサギ

 かき氷が恋しくなるほどの陽気に包まれた2日、黒星続きの越冬イトトンボを狙って、最後の砦?に出向いてきました。これでまた黒星なら即引退に追い込まれそうな心境でしたが、やっぱりいる所にはいて、とりあえず引退の危機は回避できたようです。

_Q4A6414ホソミイトトンボ越 _Q4A6416ホソミイトトンボ越 _Q4A6408ホソミイトトンボ越 _Q4A6406ホソミオツネントン
三原村某所 ホソミイトトンボ♂    同 ♀          ホソミオツネントンボ♂

 この調子で、と行きつけの磯にも出かけてみました。ボラ幼魚が群れ、冬の中にも春の気配が漂っていました。

   _Q4A6458磯2014・2・3黒潮町  _Q4A6468ボラ2014・2・3黒潮  _Q4A6460サツキハゼ2014・2・
    黒潮町の磯         ボラ幼魚の群れ      サツキハゼ

 近くの菜の花畑にも和洋のミツバチが集い、清流沿いのネコヤナギにもネズミ色のつぼみが膨らんできました。一方2羽のマナヅルは、まだ滞在中です。

   _Q4A6429セイヨウミツバチ+セ  _Q4A6401ネコヤナギ2014・2・  _Q4A6513マナヅル2014・2・5
 よく見ると、セイヨウミツバチが…  ネコヤナギ      マナヅル


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by 杉村光俊  at 16:25 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

・世界に一つだけの標本特別展示
内容:タイリクショウジョウトンボの性モザイクと、種の保存法指定種ベッコウトンボとヨツボシトンボの交雑オスの標本を詳細な解説パネルとともに特別展示
期間: 7月22日(土)~9月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・とんぼ館第2室

・花のある昆虫写真展・人気投票付き
内容:蝶や甲虫など、花のまわりで活動している昆虫の生態写真64種をA-3パネルで紹介。
期間: 7月15日(土)~10月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・多目的ホール

・トンボ釣り体験
内容:糸で結んだメスで、オスを釣ります
日時:8月の毎土曜日(5・12・19・26)午前9時30分~10時30分
参加費:無料。ただし、四万十川学遊館あきついお入館料もしくは年間パスポートが必要。

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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