ハナショウブまつり近づく

 ハナショウブまつりを明日(5月30日)に控え、主役の開花状況は6?7分咲きといったところ。当日は午前9時からの自然観察会を皮切りに、10時からは学遊館あきついお入館者を対象とする「生き物さがしゲーム・レベル5」、午後1時からは同館の豊富な展示物をネタとする「推理ゲーム・私は誰でしょう?」など、トンボ王国ならではのイベントが目白押し。ぜんざいの格安販売も予定されています。
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     ハナショウブ      キイトトンボ♂

トンボの方も夏の種類が続々と登場しています。晴天なら午前8時前にはトンボ池から羽化したばかりのチョウトンボが次々に飛び立ち、足元に目をやるとあちらこちらでコフキヒメイトトンボ♂の縄張り争いが勃発しています。陽が高くなると真っ赤なショウジョウトンボが水辺を飛び交い、サラサヤンマ♂が林縁に集まってきます。なお気温が高くなってきたので、雨天でも水辺からトンボの姿が完全に失せることはありません。
_MG_1266チョウ♂5・27.gif _MG_1255チョウ♀羽化5・27.gif _MG_1166コフキヒメ♂争い5・.gif
 チョウトンボ♂羽化     ♀羽化     コフキヒメイトトンボ♂縄張争い
_MG_1198ショウジョウ♂5・26.gif _MG_1215オオイト青♀連産5・.gif _MG_1188サラサ♂5・26加工.gif
ショウジョウトンボ♂ オオイトトンボ連結産卵 サラサヤンマ♂縄張飛翔

学遊館あきついお・さかな館では、アフリカ産シクリッドが子育ての真っ最中です。
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学遊館あきついお   ネオランプロローグス    ジル・ティラピア


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ウチワヤンマ登場

 足摺半島では、四国特産種シコクトゲオトンボの生殖活動が始まりました。
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シコクトゲオトンボ♂   ♀産卵 

23日は、1時間圏内(車で)で苦戦を強いられているヒメクロサナエを求め、2時間圏内まで足を延ばしてきました。行ってみなければ分からないことではありますが、深刻な水不足でサナエはおろか、多産しているはずのカワトンボすら数頭止まりという悲しさ。それでも所定の場所に流れを作ってやると、待ち構えていたかのように2頭の♂がやってきました。ただ、さすがに生殖行動まで見ることはできず、暇つぶしがてら「その辺の虫」を片っ端から撮影してきました。
_MG_0733太郎川5・23.gif _MG_0719ミズタビラコ5・23.gif _MG_0694ヒメクロ♂5・23.gif
ヒメクロの川  ミズタビラコ     ヒメクロサナエ♂
_MG_0701ヒメクロ♂5・23.gif _MG_0642ヒメクロ♀5・23.gif _MG_0735スジグロ5・23.gif
ヒメクロサナエ♂       ♀          スジグロシロチョウ
_MG_0645キマダラ5・23.gif _MG_0657コアオ5・23.gif _MG_0650コンボウ5・23.gif
キマダラセセリ      コアオハナムグリ    コンボウアメバチ
_MG_0738マダラガガンボ5・23.gif _MG_0664ベッコウガガンボ5・.gif
マダラガガンボ      ベッコウガガンボ

あちこち出かけている内、我がトンボ王国ではウチワヤンマ、チョウトンボ、コシアキトンボといった、夏のトンボが活動を始めていました。久しぶりの降雨で少しだけ水かさが増した池田川では、セスジイトトンボが潜水産卵したり、コヤマトンボが産卵に訪れたりしています。
_MG_0622トンボ池5・22.gif _MG_0847ウチワ♂5・24.gif _MG_0780チョウ同色未♀5・24.gif
ウチワヤンマの池    ウチワヤンマ♂      チョウトンボ同色型未熟♀
_MG_0559コシアキ♂5・22.gif _MG_0783マル殻5・24.gif _MG_0528セスジ潜水5・22.gif
コシアキトンボ♂    マルタンヤンマ羽化殻 セスジイトトンボ潜水産卵
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産卵途中で休憩したコヤマトンボ

30日開催の「ハナショウブまつり」主役となるハナショウブは3ケタの開花となりました。
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ハナショウブ

さかな館では、♂が育児していたアオバラヨシノボリの孵化が始まっています。
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子供の誕生を待つアオバラヨシノボリ♂


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カメラ更新

19日から、カメラが変わりました。画素数は、これまでのものに比べ一気に倍増しました。
肩慣らしということで、19日は2年振りで香川県のホンサナエとニホンカワトンボの撮影に。
_MG_0086鮎滝5・19.gif _MG_0106ホンサ♂5・19.gif _MG_0084ホンサナエ♂5・19.gif
香川県高松市某所の川        ホンサナエ♂
_MG_0128ニホンカワ透明♂5・.gif _MG_0123ニホンカワ交尾5・19.gif _MG_0141ニホンカワ産卵5・19.gif
ニホンカワトンボ透明翅型♂ 橙色翅型♂との交尾  産卵

翌20日は少しだけ早起きして、県南端部でミナミヤンマの羽化狙い。
IMG_0337臼碆5・20.gif _MG_0329ミナミ♂羽化5・20.gif _MG_0256ミナミ♀羽化5・20.gif
ミナミヤンマ生息地   ミナミヤンマ♂羽化   ♀羽化

午後から再度ヒメサナエの羽化連続をと四万十市にトンボ帰りしましたがタッチの差で間に合わず、最終段階だけの撮影に留まりました。ただ、思いがけずコヤマトンボの産卵現場に遭遇しました。
_MG_0369ヒメサ♂羽化ワイド5.gif _MG_0371ヒメサ♂羽化5・20加.gif _MG_0392コヤマトンボ産卵5・.gif
        ヒメサナエ♂羽化           コヤマトンボ産卵

21日はいい感じ?の曇天になったので、ヒメクロサナエの交尾狙いで四万十町の山中まで車を走らせました。ところが現地入りした途端に晴れ間が広がり、予定外のクロサナエ♂とキンイロジョウカイを撮影。
_MG_0409四万十町大正杓子峠2.gif _MG_0406クロサ♂5・21.gif _MG_0415キンイロ5・21.gif
山地性サナエの生息地 クロサナエ♂ キンイロジョウカイ

午後は今春から水漏れが激しくなった、とんぼ館下のトンボ池補修作業。泥は社長に本会役員をお願いしている市内の建設会社提供です。
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今年もチョウ版温暖化の申し子・クロセセリの姿が目立ち始めました。在来のダイミョウセセリに似ていますが、一回り大型でより黒味が強いので慣れればすぐ見分けられるでしょう。
_MG_0185クロセセリ5・19.gif _MG_0182スイカズラ+ダイミョ.gif
 クロセセリ      スイカズラとダイミョウセセリ


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ハナショウブ開花

 今月30日に「ハナショウブまつり」が開催されるトンボ王国。主役となるハナショウブの開花が始まりました。花の数はまだ数10本といったところですが、まつり当日には千単位の花が楽しめそうです。
_MG_7945ハナショウブ5.18.gif _MG_7946ハナショウブ5・18.gif

オガタマの木にミカドアゲハが訪れ、林縁ではトンボ王国最小のヤンマ・サラサヤンマも飛び交い、初夏の風情たっぷりと言いたいところですが、なぜか10月に咲くはずのミゾソバの花が咲き乱れて?います。
_MG_7991ミカド5・18.gif _MG_7953サラサ産卵5・18.gif _MG_3791ミゾソバ2009・5・15.gif
ミカドアゲハ        サラサヤンマ       ミゾソバ

梅雨入りが近づくと気になるのが、足摺岬のミナミヤンマ。ここ数年に比べ出現が2週間ほど前倒しで推移している今年のトンボ・シーズン、やっぱり出ていました。あちこちの渓流ではシコクトゲオトンボの羽化ラッシュ、空き地には温暖化の申し子ベニトンボの姿も。
_MG_7936ミナミ未♀5・18.gif _MG_3784シコトゲ♂羽化5・15.gif _MG_3778シコトゲ♀羽化5・15.gif
ミナミヤンマ未熟♀   シコクトゲオトンボ♂羽化   ♀羽化
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ベニトンボ半成熟♂    未熟♀

春に大掛かりな整備作業を実施した大戸のトンボ・ビオトープではコフキヒメイトトンボやショウジョウトンボなどがたくさん羽化していました。ギンヤンマの羽化殻近くには、曰くありげなシュレーゲルアオガエルが・・・
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トンボ・ビオトープ   コフキヒメイトトンボ♂羽化 ショウジョウトンボ♀羽化
_MG_7879シュレーゲル+ギン.gif 
シュレーゲルアオガエル+ギンヤンマ羽化殻

学遊館あきついお「さかな館」では、一昨年に誕生した沖縄本島産アオバラヨシノボリの子育てが始まっています。
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アオバラヨシノボリ

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大忙し

トンボ王国のハナショウブ開花が目前に迫る中、ウツギが開花、ほぼ満開のコガクウツギ周辺には、若いモノサシトンボがたむろしています。学遊館あきついお前の植え込みにも、色々なチョウが吸蜜に訪れています。
_MG_3481ハナショウブつぼみ5.gif _MG_3334ウツギ5・11.gif _MG_3489コガクウツギ5・13.gif
ハナショウブつぼみ       ウツギ              コガクウツギ
    _MG_3490モノ未♀5・13.gif   _MG_3458モンキチョウ2009・5.gif 
     モノサシトンボ未熟♀        モンキチョウ

入梅の早かった昨年、天候不順で全く手が付けられなかったヒメサナエの羽化やアオサナエ、アオヤンマなどを追いかけ、あちこちの水辺を駆け巡っていますが、トンボ以外の動植物にも気をとられ、大忙しです。
 _MG_3544ヒメサ♀羽化5・13.gif _MG_3569ヒメサ♀羽化5・13.gif _MG_3573ヒメサ♀羽化5・13.gif
 _MG_3585ヒメサ♀羽化5・13.gif _MG_3616ヒメサ♀5・13.gif _MG_3633ヒメサ♀5・13.gif
                      ヒメサナエ♀羽化
 _MG_3262若藤5・11.gif  _MG_3421アオサ♂5・12.gif _MG_3648アオサ産卵5・13加工.gif 
 アオサナエが好きな水路    アオサナエ♂           産卵
 _MG_3654.gif _MG_3723アオヤン交尾5・14加.gif  _MG_3759アオヤン交尾5・14加.gif
 アオヤンマの池             アオヤンマ交尾

 _MG_3378スミナガシ吸水・加.gif _MG_3369モンキ5・11.gif _MG_3273コガタ5・11.gif 
 スミナガシ吸水          モンキアゲハ吸水        コガタノゲンゴロウ
   _MG_3520カジカ5・13.gif  
  カジカガエル

まだ、ヒメクロサナエやミナミヤンマの羽化など、難敵が目白押しで、気を抜けません。
四万十川河川敷では希少植物マイヅルテンナンショウが見ごろ?を迎えています。
 _MG_3312入田四万十川5・11.gif  _MG_3319マイヅル5・11.gif _MG_3321マイヅル5・11.gif
            マイヅルテンナンショウ


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by 杉村光俊  at 10:39 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

衣替え

 トンボ王国では、初夏から真夏に向けての衣替えが一気に進んでいます。
トンボ池のスイレンは既に毎朝千単位の開花数となり、希少種ヒメコウホネはほぼ満開、ハナショウブのつぼみも随分ふくらんできました。
   _MG_2913スイレン5・8.gif   _MG_2908ヒメコウホネ5・8.gif   _MG_2975ハナショウブつぼみ5.gif
      スイレン               ヒメコウホネ             ハナショウブつぼみ

 農道沿いの崖ではそこここにスイカズラの花が咲き、久しぶりにコモウセンゴケの赤い花を見つけました(探さなかっただけのことですが・・・)。
   _MG_3186市道2009・5・10トン.gif   _MG_3192クチナシ5・10.gif   _MG_3189コモウセン5・10.gif
     湿地保護区に続く道         スイカズラ           コモウセンゴケ

 トンボの方もキイトトンボやショウジョウトンボなど夏の種類が目立つようになり、サラサヤンマの路上パトロールも始まりました。
   _MG_2847キイト未♂5・8.gif   _MG_2879ショウジョウ♂5・8.gif   _MG_2895ヨツボシ♂+ショウジ.gif
     キイトトンボ未熟♂        ショウジョウトンボ♂     ヨツボシトンボとショウジョウトンボの♂

問題は、5月と6月は体験学習に訪れる小中学校が目白押しということで、9日午前は県内中学校の対応でした。
                      _MG_3145朝ヶ丘5・9.gif

手遅れにならない内にということで、モートンイトトンボの生殖活動を撮影しました。
   _MG_2929白ヶ谷5・8.gif   _MG_2841モートン交尾5・8.gif   _MG_2956モートン産卵5・8.gif
 モートンイトトンボの湿地保護区       交尾                産卵   

9日、10日は早起きをして、アオイトトンボの羽化連続写真を撮ってきました。
   _MG_3036アオイト♂羽化5・9.gif   _MG_3056アオイト♂羽化・休.gif  _MG_3083アオイト♂羽化脱出5.gif
     肢の引き抜き             休止                脱出
   _MG_3103アオイト♂羽化・翅.gif   _MG_3129アオイト♂羽化・肛.gif   _MG_3139アオイト♂羽化・完.gif
     翅の伸長               腹部の伸長            完了

4月に羽化した個体は、ヨシ原の中でもう半成熟の状態です。春に多い、アオモンイトトンボの黒化型と、交尾中のツチイナゴもいました。
   _MG_3214ヨシ原2009・5・10四.gif   _MG_3224アオイト未♂5・10.gif   _MG_3213アオイト♀5・10.gif
    ヨシ原                アオイトトンボ未熟♂         アオイトトンボ未熟♀
             _MG_3210アオモン黒♂5・10.gif    _MG_3156ツチイナゴ5・9.gif
             アオモンイトトンボ黒化型♂     ツチイナゴ

たいてい、毎月2回ある大潮の日には、汽水域の魚調査があります。10日の調査では浅瀬に取り残された大きなアカエイに遭遇、残念ながら大き過ぎて連れ帰ることはできませんでした。
            _MG_3196アカエイ5・10.gif   _MG_3199アカエイ5・10.gif

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東奔西走の日々

ゴールデン・ウィークの賑わいが去ったトンボ王国では、何事もなかったかのようにトンボたちの活動が続いています。
_MG_7672トンボ池5・5.gif _MG_7716トンボ池5・5.gif _MG_7704ザリ釣り5・5.gif
      ゴールデン・ウィークのトンボ王国          一番人気のザリガニ釣り
_MG_7686コフキヒメ♂5・5.gif _MG_7712アオモン産卵5・5.gif _MG_7623モノ未♀5・4加工.gif
コフキヒメイトトンボ♂捕食   アオモンイトトンボ産卵    モノサシトンボ羽化直後♀ 
_MG_7631タベ産卵5・4加工.gif _MG_2800クロギン♂5・7加工.gif _MG_2835トラフ♂5・7加工.gif
 タベサナエ産卵        クロスジギンヤンマ♂    トラフトンボ♂縄張飛翔
_MG_2797ヨツ♂5・7.gif _MG_7581アオスジ5・4.gif _MG_2704サトキマダラ5・6.gif 
 ヨツボシトンボ♂縄張      アオスジアゲハ        サトキマダラヒカゲ
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 ヒメジャノメ

トンボ池の周りではアヤメとカキツバタとキショウブがゴッチャに咲いて、来園者を混乱させています。ハナショウブのつぼみも膨らんできたので、もっと大変なことになるでしょう。やぶの中ではギンリョウソウが妖しい輝きを放っています。
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アヤメ+キショウブ+カキツバタ  ギンリョウソウ

より良いビオトープ作りのためには、他の生息地との比較検証が欠かせません。ということで、本格的トンボ・シーズンを迎えトンボ王国外の水辺にも頻繁に出向いています。6日は四万十川支流のダム湖近くに作られているビオトープで成虫越冬のイトトンボや羽化中のミヤマカワトンボを観察、ついでに、鳥の糞エキス?を夢中で摂取するアオバセセリも。
_MG_2721蛍湖ビオ5・6.gif _MG_2716ホソネン連+ホソミ.gif _MG_2726ミヤマカワ♀羽化5・.gif _MG_2737アオバ5・6.gif
ダム湖のビオトープ ホソミオツネン(上)+ホソミイト(下) ミヤマカワ♀羽化 アオバセセリ
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 アオバセセリ

7日は自宅から5分ほどの所にある渓流でサナエトンボの観察。お目当てのダビドサナエ産卵には出合えませんでしたが、せっかくなので日向ぼっこのヤマサナエを撮影。さらに、いやにきれいなガガンボが飛んでいるのに気付き、本能的にシャッターを切ってしまいました。
_MG_2775ヤマ未♂5・7.gif _MG_2785ヤマ未♀5・7.gif
 ヤマサナエ未熟♂       未熟♀
_MG_2772キゴシ5・7.gif _MG_2770キゴシ5・7.gif
 キゴシガガンボ休止       飛翔

この日、停車した車の頭上に全く逃げようとしないキジバトにも遭遇、当然これもカメラの餌食となりました。
_MG_2824キジバト5・7加工.gif

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   いずれがアヤメかカキツバタ

5月2日、トサシモツケ撮影のため再び四万十川支流にある公園に出掛けてきました。
_MG_7231トサシモツケ5・2.gif _MG_7240コアオ5・2.gif
         トサシモツケとコアオハナムグリ

グンバイトンボはもう成熟しており、5?6ペアの連結産卵が見られました。
_MG_7292グンバイ交尾5・2.gif _MG_7303グンバイ連産5・2.gif
  グンバイトンボ交尾         連結産卵

翌3日、トンボ王国は久しぶりに多くの見学者(観光客?)で賑わいました。
_MG_7416トンボ池5・3.gif 

タベサナエ、シオヤトンボ・ヨツボシトンボなど春のトンボたちも水辺を飛び回り接客サービス。夏の赤トンボ、ショウジョウトンボも赤く色付きトンボ池に帰ってきました。
_MG_7442タベ♀5・3.gif _MG_7445タベ♀5・3.gif _MG_7548シオヤ♂5・3加工 
             タベサナエ♀                 シオヤトンボ♂
_MG_7534ヨツ♂5・3.gif _MG_7471ヨツ♂捕食5・3.gif _MG_7496ショウジョウ♂5・3.gif
     ヨツボシトンボ♂     捕食(ハチ)           ショウジョウトンボ♂

サラサヤンマの羽化が続く中、キイロサナエの羽化も始まりました。
_MG_7485サラサ♀羽化5・3.gif _MG_7482キイロ♀羽化5・3.gif
  サラサヤンマ♀羽化      キイロサナエ♀羽化

アヤメも咲き始め、カキツバタとの競演が来園者の目を楽しませてくれています。
_MG_7351アヤメ+カキツバタ5.gif _MG_7198コガクウツギ5・2.gif
アヤメ(左)とカキツバタ(右)   コガクウツギ

夜しか楽しめない、ゲンジボタルも飛び始めました。
_MG_7574ゲンジボタル2009・5.gif
 ゲンジボタル


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華やぐ

 4月30日は、四万十川流域で見られないフタスジサナエの撮影で日高村まで出かけてきました。
_MG_7042調整池4・30.gif _MG_7065フタスジ♂4・30.gif MG_7030フタスジ♂4・30.gif
日高村の調整池                    フタスジサナエ♂

ついでに、ということでもありませんが、近くのミナミヤンマ生息地にも立ち寄りました。トンボビオトープでは数百株に増殖したカキツバタが咲き誇り、地元有志によって雑木が刈り取られ、日当たり満点となった渓流では予想通りアサヒナカワトンボが劇的に増加、ミヤマカワトンボやダビドサナエも見られました。ただ、薄暗がりを好むコシボソヤンマは1頭の幼虫も見出すことができず、いささか過剰整備の感は否めません。
MG_7103トンボ池4・30 _MG_7069渋川4・30.gif _MG_7070渋川4・30.gif
 トンボ池                 日当たり良好の谷川
_MG_7076カワ移精4・30加工.gif _MG_7086カワ交尾4・30加工.gif _MG_7097カワ産卵4・30.gif
 アサヒナカワトンボ移精      交尾               産卵

さて、我がトンボ王国ではおそらく1万本に達すると思われるカキツバタに加え、スイレンやヒメコウホネの花がさらに彩りを添え、トンボ池周辺は1年中で最も艶やかな季節を迎えています。
_MG_6947トンボ池4・29加工.gif _MG_7112タニウツギ+カキツ.gif _MG_7111マルバウツギ5・1.gif
 スイレン(白)池         タニウツギとカキツバタ   マルバウツギ 

その中を、トンボを始め春の昆虫たちが飛び交う様は正に「桃源郷」。ぜひ多くの人たちにご覧願いたいところです。
_MG_6958ヨツボシ♂4・29.gif _MG_7162ヨツボシ♂ワイド.gif _MG_7177タベサナエ♂5・1.gif
            ヨツボシトンボ♂                タベサナエ♂
_MG_7006カワ橙♂4・29.gif _MG_6976トラフ♂4・29.gif _MG_7183ショウジョウ未熟♀.gif
アサヒナカワトンボ橙色翅型♂ トラフトンボ♂    ショウジョウトンボ未熟♀
_MG_6841クマバチ4・29.gif _MG_6875ジャコウ4・29.gif
 クマバチ             ジャコウアゲハ

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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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