トンボ王国とは

正式名称・四万十市トンボ自然公園。高知県四万十市の自然保護団体・社団法人トンボと自然を考える会が中心となり、1985年より市内田黒池田谷に広がる休耕田を整備した世界初のトンボ保護区。現在の広さは約8.7ヘクタールで現在もナショナル・トラストで用地を拡張中。スイレンやハナショウブなど四季の花咲く大小50余りのトンボ池では、3月下旬から12月にかけて60種以上のトンボが飛び交う。
エリア内にはトンボ1000種を含め、約5000種に上る世界の昆虫標本と、アカメを始めとする120種の四万十川の魚を含め300種5000尾に上る世界の淡水・汽水魚を展示・飼育する「あきついお四万十川学遊館」があり、自然保護区としてだけではなく、観光や学童らの環境学習にも活用されている。
テーマ: 高知(土佐) -  ジャンル: 地域情報
by 杉村光俊  at 12:05 |  トンボ王国最新情報 |   |   |  page top ↑

台風一過

 直撃が心配された台風5号。幸い、当地では大した被害はなく、水不足に苦慮していたトンボ王国にとっては恵みの雨となりました。なお、本台風による被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

239A5126トンボ池復水2017・8・7トンボ王国 239A5127トンボ池復水2017・8・7トンボ王国 239A5678クマゼミ産卵2017・8・9 239A3628エナガ2017・7・27トンボ王国
      水が戻ったトンボ池      産卵中のクマゼミ  エナガ

 さて、まだまだ暑い夏が続いているトンボ王国ですが、台風一過の8日、早々に赤く色づいたリスアカネが水辺に姿を見せ、これで今シーズンの記録種は53。さらに9日、台風の置き土産らしいオオギンヤンマも採れ(撮れではなく)54種となり、これでようやく年間記録60が見えてきた感じです。オニヤンマの産卵も始まりました。

239A4997ハラビロトンボ交尾2017・8・4トンボ王国 239A4993ハラビロトンボ産卵2017・8・4トンボ王国 239A5146シオカラトンボ♂捕食(ウシアブ)2017・8・7トンボ王国ロウ 239A3703キイトトンボ♂捕食(キイトトンボ♀)2017・7・28トンボ王国
   ハラビロトンボ交尾&産卵 シオカラトンボ♂捕食(ウシアブ&キイトトインボ)

239A4043ウチワヤンマ♂Z&シオカラトンボ受光量調節ポーズ2017・7・30トンボ王国 239A4997ハラビロトンボ交尾2017・8・4トンボ王国 239A4993ハラビロトンボ産卵2017・8・4トンボ王国 239A5130チョウトンボ産卵2017・8・7トンボ王国
ウチワ&シオカラ♂  ハラビロトンボ交尾&産卵      チョウトンボ産卵

239A3895キイトトンボ♂捕食(クモ)2017・7・29トンボ王国 239A5287リスアカネ♂2017・8・8トンボ王国 239A5432ノシメトンボ♀2017・8・8トンボ王国 239A3499エゾトンボ交尾2017・7・26トンボ王国(右)
キイトトンボ♂捕食(クモ) リスアカネ♂     ノシメトンボ♀  エゾトンボ交尾

239A5420オオシオカラトンボ産卵2017・8・8 239A4290オオアオイトトンボ半成熟♀2017・7・31トンボ王国 239A5276オニヤンマ♂2017・8・8トンボ王国 239A5555オニヤンマ産卵2017・8・9
オオシオカラトンボ産卵  オオアオイトトンボ♀  オニヤンマ♂探雌飛翔&産卵

 本格化している林探訪も好調で、8日にはぐっすりと寝入るハネビロエゾトンボに遭遇、超広角レンズを体に触れるほど近づけても飛び立ちませんでした。

239A4322オオアオイトトンボ移動場所2017・7・31トンボ王国 239A3711マルタンヤンマ♀2017・7・28トンボ王国 239A3864ヤブヤンマ♂2017・7・29トンボ王国 239A4502ミルンヤンマ♂2017・8・1トンボ王国(本谷奥)
 林内    マルタンヤンマ♀    ヤブヤンマ♂      ミルンヤンマ♂

   239A5434ネアカヨシヤンマ♂2017・8・8トンボ王国  239A4554ネアカヨシヤンマ2♂2017・8・1トンボ王国(白ヶ谷)  239A5428コシボソヤンマ♂2017・8・8トンボ王国
            ネアカヨシヤンマ♂           コシボソヤンマ♂

   239A5302エゾトンボ♂2017・8・8トンボ王国  239A5401ハネビロトンボ♂2017・8・7トンボ王国  239A5382ハネビロトンボ♂2017・8・7トンボ王国
    エゾトンボ♂              ハネビロエゾトンボ

   239A3612ハンミョウ2017・7・27トンボ王国  239A4273アオバセセリ2017・7・31トンボ王国  239A5030スミナガシ&ウシアブ2017・8・5トンボ王国
    ハンミョウ         アオバセセリ       スミナガシ

 数年前まで、やっきになって捜索していたマルタンヤンマ♂は、夏の前半まで少し高い場所で昼寝していることが分かり、随分と気が楽になりました。今シーズンも7月末までに4♂と出合えました。近所の小川のコシボソヤンマも「おまわり」が始まっていますが、昨秋の台風16号で産卵場所が流出しているので、苦しい所です。

   239A4353マルタンヤンマ♂2017・7・31四万十市坂本  239A4823コシボソヤンマ♂なわばり飛翔2017・8・2四万十市中組  239A4695コシボソヤンマ♀2017・8・1四万十市中組
    マルタンヤンマ♂      コシボソヤンマ♂なわばり飛翔&♀休止

 去る2日、瀬戸内のミナミヤンマ調査の帰途、内子町に立ち寄りカトリヤンマを撮ってきました。ほとんどの個体がまだ未熟でした。林の外では、ベニトンボが暑さで?のけぞっていました。

239A4729カトリヤンマ1♂2♀2017・8・2愛媛県内子町 239A4756カトリヤンマ♂2017・8・2愛媛県内子町 239A4775ベニトンボほか生息地2017・8・2愛媛県内子町 239A4773ベニトンボ♂2017・8・2愛媛県内子町
 カトリヤンマ1♂2♀&成熟♂    内子町のため池   のけぞるベニトンボ♂

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by 杉村光俊  at 17:06 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

只今50種

 7月半ばまでハナショウブが咲き続けたトンボ王国。コオニユリの季節も過ぎ、ムクゲやスイレンが花盛りです。

239A2253チョウトンボ♂&黄スイレン池2017・7・17トンボ王国 239A1866ハナショウブ2017・7・16トンボ王国 239A2265コオニユリ2017・7・17トンボ王国 239A0726ムクゲ(青)2017・7・12トンボ王国
 スイレン池       16日の花ショウブ 17日のコオニユリ  ムクゲ

 夏のトンボもほぼ出揃い、今シーズンのトンボ王国確認種は7月21日初見のタイワンウチワヤンマで50種となりました。

239A0431ウチワヤンマ♂2017・7・9トンボ王国 239A0437ウチワヤンマ産卵2017・7・9トンボ王国 239A0458コフキトンボ産卵2017・7・9トンボ王国 239A3275シオカラ産卵警護2017・7・25
 ウチワヤンマ♂    同 産卵   コフキトンボ産卵  シオカラトンボ産卵警護
239A0780シオカラトンボ♂捕食(シオカラトンボ未熟♀)2017・7・12トンボ王国本谷奥 239A2793キイトトンボ連結産卵 239A3059モノサシ連結 239A2810ショウジョウ産卵
シオカラ♂捕食(同種未熟♀) キイト連結産卵 モノサシ連結 ショウジョウ産卵

239A3070ギンヤンマ連結産卵 239A2804タイワンウチワ♂ 239A3078マルタン産卵 239A1862チョウトンボ交尾2017・7・16トンボ王国
ギンヤンマ連結産卵 タイワンウチワ♂ マルタンヤンマ産卵 チョウトンボ交尾

239A2372ネアカヨシヤンマ♂2017・7・17トンボ王国 239A2387ネアカヨシヤンマ♂2017・7・17トンボ王国 239A1950コヤマトンボ♂2017・7・16トンボ王国右-左 239A1932エゾトンボ♂2017・7・16トンボ王国白ヶ谷
    ネアカヨシヤンマ♂       コヤマトンボ♂     エゾトンボ♂

239A0734マユタテアカネ未熟♂2017・7・12トンボ王国 239A2554マイコアカネ未熟♂ 239A2413ヒメアカネ未熟♂2017・7・17トンボ王国 239A2786チャワンバス
 マユタテアカネ未熟♂ マイコアカネ未熟♂   ヒメアカネ未熟♂ チャワンバス

   239A1545ネアカヨシヤンマ♂黄昏摂食飛翔2017・7・14トンボ王国  239A1286ヤブヤンマ♂黄昏摂食飛翔2017・7・13トンボ王国 239A1284ヤブヤンマ♀黄昏摂食飛翔2017・7・13トンボ王国
  ネアカヨシヤンマ♂黄昏飛翔  ヤブヤンマ♂黄昏飛翔  同 ♀黄昏飛翔

 ただ、今シーズンはミナミヤンマに加え、オオギンヤンマ・アメイロトンボの迷入組も未確認、2004年から続く年間記録60種以上達成はまだ不透明です。それ以上にマズいのが水不足です。今年の四万十地方は近年屈指のカラ梅雨で、すでに一部のトンボ池や湿地保護区の底が露出しています。2013年のような状況にならなければいいのですが。長期の渇水は岸辺の植生を枯死させ、支えを失った岸辺の乾いた砂泥は次に訪れる急な増水で崩落、さらにその砂泥が水底を平坦にしてしまうなど、トンボを含む多くの水生生物の生息を困難にしてしまいます。こんなことが繰り返されていけば、人類の存続も含め、大変なことになってしまうでしょう。東屋では、春に咲くヤマフジの花が、おかしな気候に騙されて咲きまくっています。

239A3158渇水 _MG_0779にわか雨2017・7・25 239A3280ヤマフジ2017・7・25 239A3290ヤマフジ2017・7・25
 干上がったトンボ池  恵みの?にわか雨        東屋のヤマフジ

 なお、一昨年に見つかったマルタンヤンマ♂休憩地では、今年も早々に3♂の飛来を確認しています。

239A1879マルタンヤンマ♂2017・7・16四万十市坂本香寺 239A1874マルタンヤンマ♂2017・7・16四万十市坂本香寺 239A2267マルタンヤンマ♂2017・7・17四万十市坂本香山寺 239A2307ミルンヤンマ未熟♀2017・7・17四万十市奥山路コカノ
                マルタンヤンマ♂          ミルンヤンマ未熟♀

 最近の遠征は愛媛県四国中央市のミナミヤンマ調査のほか、去る7月13日に愛媛県松山市にナニワトンボ未熟個体の撮影、7月15日に広島県のハッチョウトンボ、22日にヒヌマイト目的で山口県に出かけました。が、山口県ではシーズン末期と渇水状態であったためか、同地で急増中のアオビタイトンボと、全国的に減少したコバネアオイトトンボを撮影できただけでした。

   239A1205ナニワトンボ未熟♂2017・7・13愛媛県松山市北条八反地辻池  239A1078ナニワトンボ未熟♀2017・7・13愛媛県松山市北条八反地辻池  239A1148オオキトンボ未熟♂2017・7・13愛媛県松山市北条八反地辻池
    ナニワトンボ未熟♂    同 未熟♀        オオキトンボ未熟♂

239A1662ハッチョウトンボ♂なわばり争い2017・7・15広島県世羅町夢公園 239A1779ハッチョウトンボ交尾2017・7・15広島県世羅町夢公園 239A1734ハッチョウトンボ産卵&警護2017・7・15広島県世羅町夢公園 239A1768ハッチョウトンボ産卵&警護2017・7・15広島県世羅町夢公園 
ハッチョウトンボ♂争い    同 交尾          同 産卵&♂警護

   239A2958アオビタイ♂  239A2917アオビタイ♀  239A2937コバネアオ♂
    アオビタイトンボ♂     同 ♀        コバネアオイトトンボ♂捕食


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近況

 未だハナショウブが咲き残り、早くもシロバナサクラタデが咲き始めたトンボ王国。ただ、ネジバナやチャワンバスなどは季節通り見頃を迎えています。

239A9794ハナショウブ2017・7・6トンボ王国 239A9793シロバナサクラタデ2017・7・6トンボ王国 239A9002ヨツスジハナカミキリ&チャワンバス2017・7・3トンボ王国 239A7968ジュンサイ2017・6・27トンボ王国
ハナショウブ シロバナサクラタデ チャワンバス       ジュンサイ

 トンボ池の主役はヨツボシトンボからチョウトンボに替わりましたが、ウチワヤンマとあきついお裏庭青桶のベニイトトンボのほかは、どの種類も少なめに感じます。ヤンマの黄昏飛翔も始まりましたが、梅雨明け群飛の個体数が気がかりです。

   239A7965モノサシトンボ連結産卵2017・6・27トンボ王国  239A7959モノサシトンボ連結産卵2017・6・27トンボ王国  239A7941コシアキトンボ♂&チャワンバス2017・627トンボ王国
          モノサシトンボ連結産卵          コシアキトンボ♂

239A7794キイロサナエ♂2017・6・26トンボ王国 239A8009サラサヤンマ♂なわばり飛翔2017・6・27トンボ王国 239A7776オオシオカラトンボ産卵2017・6・25トンボ王国 239A8387キイトトンボ未熟♂&ネジバナ2017・6・28トンボ王国
 キイロサナエ♂   サラサヤンマ♂ オオシオカラトンボ産卵 キイト&ネジバナ

239A7791コヤマトンボ♂探雌パトロール2017・6・26トンボ王国 239A7977ショウジョウトンボほぼ成熟♂2017・6・27トンボ王国 239A8643キイトトンボ移精2017・6・29トンボ王国 239A8654キイトトンボ交尾2017・6・29トンボ王国
 コヤマトンボ♂   ショウジョウトンボ半成熟♂  キイトトンボ移精~交尾

   239A9815ベニイトトンボ♂羽化2017・7・6トンボ王国  239A9821ベニイトトンボ連結産卵2017・7・6トンボ王国  239A9831ベニイトトンボ連結産卵2017・7・6トンボ王国
   ベニイトトンボ♂羽化            同 連結産卵

   239A7767ネアカヨシヤンマ産卵2017・6・25トンボ王国  239A9499ネアカヨシヤンマ♂黄昏飛翔2017・7・4トンボ王国  239A9506ギンヤンマ♂黄昏飛翔2017・7・4トンボ王国
 ネアカヨシヤンマ産卵     同 ♂黄昏飛翔    ギンヤンマ♂黄昏飛翔

 ミナミヤンマシーズンも早や終盤。昨年に続き日高村の無条タイプは振るわず、辛うじて去る7月2日に開催された「トンボまつり」参加の際に未熟メスの摂食飛翔が撮影できた程度。同じく個体数は激減なから、なぜか足摺岬では産卵に4回も出合えました。

239A8833ミナミヤンマ無条翅型未熟♀摂食飛翔2017・7・2日高村渋川 239A9035ミナミヤンマ産卵場所2017・7・3土佐清水市足摺岬 239A9565ミナミヤンマ♂探雌飛翔2017・7・5土佐清水市足摺岬 239A9022ミナミヤンマ産卵2017・7・3土佐清水市足摺岬
ミナミヤンマ無条翅♀ 足摺岬の渓流 ミナミヤンマ♂探雌飛翔   同 産卵

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by 杉村光俊  at 16:46 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

花のある昆虫写真…

 今年も、来月15日からネーチャフォト研究会メンバー3名による「花のある昆虫写真展」を開催することにしています。そこで、今更ながら作品制作に汗を流しています。この時期はどうしてもスイレンとアジサイがらみになってしまいますが…

239A7210ショウジョウトンボ♂&ピンク・スイレン2017・6・20トンボ王国 239A7621コフキヒメイトトンボ♂黄スイレン2017・6・22トンボ王国 239A7228トラハナムグリ&白スイレン2017・6・20トンボ王国 239A7584モノサシトンボ♂&ハンゲショウ2017・6・22トンボ王国
ショウジョウトンボ♂ コフキヒメイト♂  トラハナムグリ モノサシ&ハンゲショウ

239A7663ハラビロトンボ♀&アジサイ2017・6・23トンボ王国(本谷奥) 239A7603シュレーゲルアオガエル&アジサイ2017・6・22トンボ王国 239A7178チョウトンボ♂&ヨツボシトンボ♂2017・6・20トンボ王国 239A7644ベニトンボ未熟♂2017・6・23トンボ王国(本谷奥)
ハラビロ♀ シュレーゲルアオガエル チョウトンボ&ヨツボシ ベニトンボ未熟♂

 今年のミナミヤンマは、どこも個体数が少なく振るいません。ただ、なぜか産卵シーンだけはきっちり撮れてしまいました。これから、無条翅型のシーズンとなります。昨年、散々だった日高村の渋川トンボ公園の状況が気にかかるところです。

   239A6388ミナミヤンマ♂摂食飛翔2017・6・14黒潮町大方矢野川  239A6884ミナミヤンマ産卵2017・6・18土佐清水市足摺岬  239A6890ミナミヤンマ産卵2017・6・18土佐清水市足摺岬
    ミナミヤンマ♂             同 濃条翅型♀産卵

 ヒメサナエなども、忘れない程度に追いかけています。

   239A6411コヤマトンボ♂探雌飛翔2017・6・14黒潮町大方矢野川  239A6716ヒメサナエ産卵2017・6・16黒潮町大方矢野川  239A6486アサヒナカワトンボ産卵2017・6・15土佐清水市足摺岬赤碆(水道)
    コヤマトンボ♂       ヒメサナエ産卵   アサヒナカワトンボ産卵

 思いがけずミナミヤンマの産卵が撮れたので、19日には愛媛県を回ってきました。目的はオツネントンボとナニワトンボの未熟個体です。内子町のオツネンは首尾よく片付きましたが、松山に到着したのが遅かったためか、ナニワは♀ばかり数頭と出合えただけでした。

239A6968オツネントンボ♂羽化2017・6・19愛媛県内子町 239A6994オオアオイトトンボ♀&オツネントンボ♂羽化2017・6・19愛媛県内子町 239A6987オツネントンボ♀羽化2017・6・19愛媛県内子町 239A6995オツネントンボ♀羽化2017・6・19愛媛県内子町
オツネントンボ♂羽化 +オオアオイトトンボ♀羽化   オツネントンボ♀羽化

239A7028コフキトンボ♂2017・6・19愛媛県松山市 239A7016ナニワトンボ羽化直後♀2017・6・19ロウ愛媛県松山市 239A7000ノシメトンボ羽化後♀2017・6・19ロウ愛媛県松山市 239A7006シオカラトンボ老熟♀捕食(ノシメトンボ羽化直後個体)2017・6・19ロウ愛媛県松山市
 コフキトンボ♂   ナニワトンボ羽化直後♀ ノシメ未熟♀ シオカラトンボ♀捕食

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ミナミヤンマ・シーズン到来

 例年より、1週間ほど遅れて見ごろを迎えたトンボ王国のハナショウブ。ただ、冬期からの水不足の影響からか、全体が咲き揃わず、加えて慢性的人手不足で除草作業も行き届かず、当事者としては極めて不本意な状況です。

239A4883ハナショウブ2017・6・5トンボ王国 239A4618ハナショウブ2017・6・4トンボ王国 239A4886ハナショウブ2017・6・5トンボ王国 239A4642コフキトンボ♀&ハナショウブ2017・6・4トンボ王国
               ハナショウブ              +コフキトンボ♀

 トンボの方はウチワヤンマ、チョウトンボなど、夏のトンボが目立つようになってきました。7日に入梅宣言がなされましたが、まだ水不足は解消されておらず、秋の赤トンボの羽化にも影響しているようです。トンボだけではなく多くの野生生物の保護は、文字通り「お天気任せ」では難しくなってきました。

239A5829チョウトンボ未熟♂2017・6・11 239A5329セスジイトトンボ連結潜水産卵2017・6・8トンボ王国 239A5824マルタンヤンマ2017・6・11 239A6207ハンゲショウ2017・6・13
チョウトンボ羽化後♂セスジイトトンボ潜水産卵 マルタンヤンマ殻 ハンゲショウ

   239A6193アキアカネ未熟♀2017・613  239A6255シオヤトンボ♂2017・6・13  239A4649干ばつ2017・6・4トンボ王国・トンボ学生服池
    アキアカネ未熟♀    まだ頑張るシオヤ♂  干上がったトンボ池(4日)

 トンボ・ファン待望のミナミヤンマが舞い始めました。ただ、近年の慢性的水不足を受け、各産地の個体数は減少一途です。オマケのシコクトゲオトンボはすでに繁殖期です。

239A4272ミナミヤンマ濃条翅型♀羽化2017・6・2土佐清水市足摺半島赤碆東(水道) 239A4378ミナミヤンマ濃条翅型♂羽化2017・6・2土佐清水市足摺半島赤碆東(水道)ロウ 239A4600ミナミヤンマ♂♀摂食飛翔2017・6・4土佐清水市狩津2号床板橋 239A5569ミナミヤンマ淡条翅型♀摂食飛翔2017・6・9黒潮町大方矢野川
ミナミヤンマ♀羽化    同 ♂羽化     ♂♀摂食飛翔  淡条翅型♀

   239A4702シコクトゲオトンボ♂&ドクダミ2017・6・4四万十市大名鹿(道端)  239A4708シコクトゲオトンボ産卵2017・6・4四万十市大名鹿(道端)  239A5424ヒメサナエ♂2017・6・8黒潮町大方矢野川
   シコクトゲオトンボ♂     同 産卵         ヒメサナエ♂

 10日、アオハダトンボが見られるとの情報を得て、急遽広島県世羅町に出向きました。まだニホンカワトンボも残存、グンバイトンボがウジャウジャで、思いがけずムカシヤンマにも出合えました。近くの公園にある、トンボ保護区ではハッチョウトンボが盛況でした。

239A5764アオハダトンボ生息地2017・6・10広島県世羅町 239A5656アオハダトンボ♂2017・6・10広島県世羅町 239A5732アオハダトンボ交尾2017・6・10広島県世羅町 239A5751アオハダトンボ産卵2017・6・10広島県世羅町
生息環境  アオハダトンボ♂    同 交尾         同 産卵

   239A5778グンバイトンボ連結産卵-2017・6・10広島県世羅町  239A5699ムカシヤンマ♂2017・6・10広島県世羅町  239A5624ニホンカワトンボ無色翅型♀2017・6・10広島県世羅町
  グンバイトンボ連結産卵   ムカシヤンマ♂   ニホンカワトンボ無色翅♀

   239A5786トンボ保護地2017・6・10広島県世羅町  239A5803ハッチョウトンボ♂2017・6・10広島県世羅町  239A5785ハッチョウトンボ♀2017・6・10広島県世羅町
    トンボ保護地       ハッチョウトンボ♂    同 ♀

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by 杉村光俊  at 19:23 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

依然、遅れ気味?

 例年なら見頃を迎えている花ショウブが、まだ1・2分咲きといった状況のトンボ王国。春先の低気温もさることながら、このところの少雨も関係していそうです。トンボ池もあちこちで底が見えています。

239A3595ハナショウブ2017・5・30 239A3597ハナショウブ2017・5・30 239A3843ハナショウブ2017・5・31 239A3844トンボ学生服池2017・5・31
              ハナショウブ池            干上がったトンボ池

 池田川の流れも不鮮明になったので、キイロサナエの♂は池で♀の訪れを待っています。

   239A3840キイロサナエ2017・6・31  239A3839キイロサナエ2017・6・31  239A2861シオカラトンボ♀捕食(タベサナエ♂)2017・5・26トンボ王国
             キイロサナエ♂     シオカラトンボ♀捕食(タベサナエ♂)

 近年は温暖化の影響で、さながら熱帯地方のように雨季と乾季を繰り返すかのような気候となり、長期の乾燥から多くの水際から植生が失せています。こんなところが、今春、一部のトンボ激減につながっているのかもしれません。ヨツボシトンボやトラフトンボなどの発生数が伸び悩んだ半面、ごく浅い水辺を好むハラビロトンボやサラサヤンマはむしろ例年以上の発生数で、サラサヤンマなど学遊館の植え込み付近でも、多くのオスがパトロール飛翔しているほど。

239A1700ハラビロトンボ♂2017・5・19トンボ王国 239A2863サラサヤンマ♂なわばり飛翔2017・5・26トンボ王国 239A1682サラサヤンマ交尾2017・5・19トンボ王国 239A2847サラサヤンマ産卵2017・5・26トンボ王国
 ハラビロトンボ♂  サラサヤンマ♂なわばり  同 交尾  同 産卵

 また、水位の変動が少ない(少なくなったら人為的に注水するので)、学遊館裏庭の青桶は今年もベニイトトンボのお祭りが続いています。

239A3619ベニイトトンボ繁殖桶2017・5・30 239A3617ベニイトトンボ♂羽化2017・5・30 239A3854ベニイトトンボ交尾2017・5・31 239A3858ベニイトトンボ連結産卵
 裏庭の青桶      ベニイトトンボ♂羽化  同 交尾  同 連結産卵

239A2384チョウトンボ羽化後♂2017・5・23トンボ王国 239A2407コフキヒメイトトンボ♂&ピンク・スイレン2017・5・24トンボ王国 239A1616ヤマサナエ♂2017・5・19トンボ王国(本谷奥) 239A0778オオイトイトトンボ春型連結潜水産卵2017・5・17トンボ王国
チョウトンボ羽化後♂ コフキヒメイト♂ ヤマサナエ♂   オオイトトンボ潜水産卵

 近くの清流ではヒメサナエ羽化とアオサナエの生殖行動が普通に見られますが、同所でこの時期よく見られるコヤマトンボの姿がほぼ皆無です。やはり、水際の植生喪失の影響が疑われます。

   239A2131ヒメサナエ♀羽化途中より連続(腹部抜出)2017・5・23四万十市口鴨川岩田川  239A2138ヒメサナエ♀羽化途中より連続(翅伸長)2017・5・23四万十市口鴨川岩田川  239A2162ヒメサナエ♀羽化途中より連続2017・5・23四万十市口鴨川岩田川
                    ヒメサナエ♀羽化

   239A1032アオサナエ♂2017・5・18四万十市口鴨川  239A3541アオサナエ♂2017・5・29  239A3016アオサナエ産卵2017・5・27
             アオサナエ♂              同 産卵
   
 フタスジサナエ目当てに、ここ10年近く通っている大洲市の池で、今年はとうとう姿を見ず仕舞いでした。トラフも少なめでした。同じ日、内子町の池ではトラフがお祭り状態、アオイトトンボが多数羽化していました。この池は水際がなだらかで、植生も豊かです。

239A1797トラフトンボ生息地2017・5・20愛媛県大洲市肱川予子林 239A1812トラフトンボ♂なわばり飛翔2017・5・20愛媛県大洲市肱川予子林 239A1830オツネントンボ生息地2017・5・20愛媛県内子町五十崎重松亀ヶ渕池 239A1837アオイトトンボ未熟♂&ギシギシ2017・5・20愛媛県内子町五十崎重松亀ヶ渕池
 大洲市の池       トラフトンボ♂      内子町の池  アオイト羽化後♂

 28日には、思うところあって大分県に出向きました。ベッコウは昨年比で3割位しか発生しなかったようです。オオヤマトンボの個体数はむしろ多く感じましたが、ヨツボシトンボは激減していました。

   239A3066ベッコウトンボ♂休眠2017・5・28 239A3165ベッコウトンボ♂2017・5・28  239A3132ベッコウトンボ♀2017・5・28
   ベッコウトンボ休眠中♂  同 探雌♂         同 ♀

 近くのムカシヤンマは、天候にも恵まれて複数個体見られました。

   239A3247ムカシヤンマ♂2017・5・28  239A3247ムカシヤンマ♂2017・5・28  239A3272アサヒナカワ淡褐色翅♂2017・5・28
    ムカシヤンマ♂     ヒメクロサナエ♀捕食   アサヒナカワ橙色翅♂

 フェリー乗り場近くの渓流ではコヤマトンボ、ヤマサナエの個体数はそれなりながら、アサヒナカワ、ミヤマカワ、グンバイは少なくなったように感じました。

239A3354アサヒナカワ生息地2017・5・28 239A3350アサヒナカワ褐色翅2017・5・28 239A3313アサヒナカワ褐色翅2017・5・28 239A3370グンバイ交尾2017・5・28
大分市内の渓流 アサヒナカワトンボ褐色翅♂(右は不透明斑型) グンバイ交尾

 最近はすべての種類が一様に増加、減少することはなく、特定の種だけで増減傾向が見られるようになっている感じがしています。この先、どうなるのでしょうか?人はトンボがいなくなっても困りませんが、困ったことにはなると思うのですが…

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by 杉村光俊  at 14:14 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

いつの間にか初夏

 どこの水辺も春のトンボが不調です。どうやら、今冬の異常渇水が響いているようで、当トンボ王国でもヨツボシトンボがいつになく数少なく、ギンヤンマの初見もまだです。

239A9871ヨツボシトンボほぼプラエヌビラ♂2017・5・14トンボ王国 239A9853ヨツボシトンボほぼプラエヌビラ♂2017・5・14トンボ王国 239A8411コフキトンボ未熟♀&ヒメコウホネ2017・5・5トンボ王国 239A9157トラフトンボ♂2017・5・10トンボ王国
   ヨツボシトンボ(ややプラエヌビラ)♂  コフキトンボ♀  トラフトンボ♂

239A8356キイロサナエ♀羽化2017・5・5トンボ王国 239A8386キイロサナエ♀羽化2017・5・5トンボ王国 239A8856ヤマサナエ未熟♂2017・5・8トンボ王国白ヶ谷 239A9899コアオハナムグリ&コガクウツギ2017・5・14トンボ王国
        キイロサナエ♀羽化         ヤマサナエ未熟♂ コガクウツギ

239A9850イチモンジセセリ&カキツバタ2017・5・14トンボ王国 239A8872シオヤトンボ交尾&カキツバタ2017・5・8トンボ王国 239A8908モノサシトンボ2017・5・8トンボ王国 239A9143ニホンミツバチ&エゴノキ2017・5・10トンボ王国
カキツバタ  シオヤトンボ交尾   モノサシトンボ♂    エゴノキ

 ただ、モートンイトトンボとオオイトトンボの発生はまずまずなのが救いです。サラサヤンマ♂のパトロールも始まりましたが、こちらは安泰のようです。

239A9445モートンイトトンボ産卵2017・5・11トンボ王国白ヶ谷 239A9411オオイトトンボ交尾2017・5・11トンボ王国白ヶ谷 239A9840オオイトトンボ連結潜水産卵2017・5・14トンボ王国 239A9930サラサヤンマ♂2017・5・14トンボ王国
モートンイトトンボ産卵 オオイトトンボ交尾&潜水産卵   サラサヤンマ♂

 恒例で、流域の水辺も回っていますが、河川はどこも河床の変動が大きく、特に四万十川・佐田沈下橋左岸のヒメサナエ羽化は激減です。近くのアオサナエは微増、四万十町のグンバイトンボは例年並みでした。

   239A9352ヒメサナエ羽化場所2017・5・10四万十市佐田四万十川  239A9344ヒメサナエ♀羽化2017・5・10四万十市佐田四万十川  239A9348ヒメサナエ♀羽化2017・5・10四万十市佐田四万十川
    四万十川(佐田)             ヒメサナエ♀羽化

   239A9360アオサナエ生息地2017・5・10四万十市口鴨川  239A9392アオサナエ♂2017・5・10四万十市口鴨川  239A9389アオサナエ♂2017・5・10四万十市口鴨川
    口鴨川(岩田川)             アオサナエ♂

239A9569グンバイトンボ生息地2017・5・12四万十町大正大奈路中ノ島ロウ 239A9573グンバイトンボ連結2017・5・12四万十町大正大奈路中ノ島 239A9579グンバイトンボ連結産卵2017・5・12四万十町大正大奈路中ノ島 239A9630トサシモツケ2017・5・12四万十町大正大奈路中ノ島
 四万十町 大名路   グンバイトンボ連結  同 連結産卵    トサシモツケ

 ついでに、3年ぶりで香川県のニホンカワと対面してきました。ダム直下の産地では「お祭り」状態でしたが、かつて中流にはホンサナエとアオサナエ、上流にはニホンカワとオオシマドジョウがひしめいていた某河川は、見た目は往時と大差なかったものの、上記トンボ3種とドジョウはただの1個体も確認できず、正に「沈黙の初夏」でした。いよいよ温暖化による生物大量絶滅が本格化してきたのでしょうか?

239A0175ニホンカワ橙色翅未熟♂2017・5・15 239A0229ニホンカワ橙色翅♂交尾2017・5・15 239A0288ニホンカワ無色花交尾22017・5・15 239A0304ニホンカワ群れ2017・5・17
ニホンカワ橙色翅未熟♂  同 橙色翅♂交尾  同 無色翅♂交尾  集団休止

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by 杉村光俊  at 13:04 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

ゴールデンウイーク後半

 春の大形連休も、後もう少し。4日の今日は生憎の雨空模様。水辺の花々は水滴だらけ、コフキヒメイトトンボも葉陰でじっとしています。

239A8097カキツバタ2017・5・4トンボ王国 239A8091タニウツギ2017・5・4トンボ王国 239A8069タニウツギ2017・5・4トンボ王国 239A8128白スイレン2017・5・4トンボ王国
 カキツバタ                 タニウツギ     白スイレン

239A8102アサザ2017・5・4トンボ王国 239A8093コウホネ2017・5・4トンボ王国 239A8126コフキヒメイト未熟♂2017・5・4トンボ王国 239A8117コフキヒメイト未熟♀2017・5・4トンボ王国
 アサザ        ヒメコウホネ    コフキヒメイトトンボ未熟♂&♀

 晴れが続いた、前半の情景も少々。

_Q4A7023ヒトツバタゴ2017・4・30トンボ王国 _Q4A7007タベサナエ♂&ヒトツバタゴ2017・4・30トンボ王国 _Q4A7035タベサナエ♂&コウホネ2017・4・30トンボ王国 _Q4A7052オオイトトンボ連結産卵2017・4・30トンボ王国
  ヒトツバタゴ&タベサナエ♂ コウホネ&タベサナエ♂ オオイトトンボ連結産卵

 不調な四万十地方のムカシトンボ・シーズンも、終焉が近付いています。どうにか産卵その他、主な生態は画像データに残すことができましたが、かつての多産地で産卵痕1ヶ所しか見つけられなかったなど、散々でした。

_Q4A6863ムカシトンボ産卵(ハンカイソウ)2017・4・28四万十市津蔵渕伊豆田今大師奥 _Q4A6627ムカシトンボ産卵痕2017・4・27四万十市磯ノ川 _Q4A6623ダビドサナエ♂2017・4・27四万十市上ノ土居黒岩川 _Q4A6903アサヒナカワトンボ橙色不透明翅型半成熟♂2017・4・28四万十市磯ノ川産
 ムカシトンボ産卵   産卵痕  ダビドサナエ♂  アサヒナカワトンボ橙色翅♂

  _Q4A7376ムカシトンボ♂探雌飛翔2017・5・1四万十市竹屋敷掃除谷  _Q4A7300ムカシトンボ♂争い2017・5・1四万十市竹屋敷掃除谷  _Q4A7251ムカシトンボ連結~交尾2017・5・1四万十市竹屋敷掃除谷  _Q4A7324ムカシトンボ連結~交尾2017・5・1四万十市竹屋敷掃除谷
   ムカシトンボ♂      同 ♂争い        同 移精   同 交尾 

 4月29日は地元主催のトンボ観察会で、5月2日は名古屋のTさんのリクエストで愛媛県内子町に行ってきました。渓流ではクロサナエが羽化、池ではオツネントンボが集団で産卵しているなど、トンボ王国周辺からすれば季節が半月ほど逆戻りした感じでした。

_Q4A6935ムカシトンボ生息地2017・4・29愛媛県内子町 _Q4A6940アサヒナカワトンボ♀羽化2017・4・29愛媛県内子町 _Q4A6946クロサナエ♂羽化2017・4・29愛媛県内子町 _Q4A6948クロサナエ♂羽化2017・4・29愛媛県内子町
 内子町の渓流   アサヒナカワトンボ♀羽化    クロサナエ♂羽化

239A7576オツネントンボ連結産卵2017・5・2内子町 _Q4A6967オツネントンボ交尾2017・4・29愛媛県内子町 239A7468ホソミイトトンボ越冬型連結産卵2017・5・2内子町 239A7547ギンヤンマ春型連結産卵2017・5・2内子町
 オツネントンボ産卵&交尾 ホソミイトトンボ越冬型産卵 ギンヤンマ春型産卵

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by 杉村光俊  at 17:05 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

カキツバタもうすぐ見頃

 20種近くのトンボが見られるようになったトンボ王国。

   _Q4A5953モートンイトトンボ生息地2017・4・22トンボ王国白ヶ谷  _Q4A6166モートンイトトンボ羽化直後♂2017・4・23トンボ王国白ヶ谷  _Q4A5959モートンイトトンボ未熟♀2017・4・22トンボ王国白ヶ谷
 モートンイトトンボ保護区 モートンイトトンボ羽化後♂  同 未熟♀

   _Q4A6090タベサナエ未熟♂2017・4・23トンボ王国あきついお裏  _Q4A5865ヨツボシトンボ♀羽化2017・4・21トンボ王国  _Q4A6111ヨツボシトンボ♂2017・4・23トンボ王国
    タベサナエ未熟♂    ヨツボシトンボ♀羽化   同 ♂

   _Q4A6096シオヤトンボ未熟♂捕食(キリウジガガンボ)2017・4・23トンボ王国   _Q4A6158シオヤトンボ産卵2017・4・23トンボ王国  _Q4A6137シオカラトンボ未熟♂2017・4・23トンボ王国
  シオヤトンボ未熟♂捕食    同 産卵        シオカラトンボ未熟♂

   _Q4A5840モノサシトンボ羽化直後♂2017・4・21トンボ王国  _Q4A5874トラフトンボ♂2017・4・21トンボ王国  _Q4A5823ショウジョウトンボ未熟♂2017・4・21トンボ王国
  モノサシトンボ羽化後♂   トラフトンボ♂     ショウジョウトンボ未熟♂

山肌はフジツツジに代わってオンツツジに彩られ、トンボ池では間もなくカキツバタやスイレンの花が見頃を迎えます。

_Q4A6107フジ&ヤマフジ2017・4・23トンボ王国 _Q4A5806ヤマフジ2017・4・21トンボ王国 _Q4A5854オンツツジ2017・4・21トンボ王国 _Q4A6122オンツツジ2017・4・23トンボ王国
東屋のフジ&ヤマフジ  ヤマフジ           オンツツジ

_Q4A6098カキツバタ2017・4・23トンボ王国 _Q4A5852スイレン(薄ピンク)2017・4・21トンボ王国 _Q4A6101コウホネ2017・4・23トンボ王国 _Q4A6120サワオグルマ2017・4・23トンボ王国
 カキツバタ        スイレン(薄ピンク)  コウホネ      サワオグルマ

 四万十川学遊館中庭ビオトープやメダカ・ビオトープも、トンボや野草の観察にうってつけ。ここは入館料が必要ですが、入場無料の保護区維持の財源なので、その協力金と考えて頂きたいと思います。

_Q4A5951ハラビロトンボ♀羽化2017・4・22トンボ王国あきついお中庭ビオトープ _Q4A5995ハラビロトンボ♀羽化2017・4・22トンボ王国あきついお中庭ビオトープ・ロウ _Q4A5945タカネエビネ2017・4・22トンボ王国あきついお _Q4A5939ユキモチソウ2017・4・22トンボ王国あきついお
        ハラビロトンボ♀羽化        タカネエビネ    ユキモチソウ

 春はムカシトンボの季節。今シーズンは、どこの渓流も昨秋の台風16号が残した爪跡で、環境が一変しています。主役が躍動する舞台探しが続いています。

   _Q4A6192ムカシトンボ♂探雌飛翔2017・4・23三原村江ノ谷  _Q4A6194ムカシトンボ♂探雌飛翔2017・4・23三原村江ノ谷  _Q4A6202シコクトゲオトンボ終齢幼虫2017・4・23三原村江ノ谷
         ムカシトンボ♂探雌飛翔       シコクトゲオトンボ終齢幼虫


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by 杉村光俊  at 13:34 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

・世界に一つだけの標本特別展示
内容:タイリクショウジョウトンボの性モザイクと、種の保存法指定種ベッコウトンボとヨツボシトンボの交雑オスの標本を詳細な解説パネルとともに特別展示
期間: 7月22日(土)~9月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・とんぼ館第2室

・花のある昆虫写真展・人気投票付き
内容:蝶や甲虫など、花のまわりで活動している昆虫の生態写真64種をA-3パネルで紹介。
期間: 7月15日(土)~10月3日(日)
場所:四万十川学遊館あきついお・多目的ホール

・トンボ釣り体験
内容:糸で結んだメスで、オスを釣ります
日時:8月の毎土曜日(5・12・19・26)午前9時30分~10時30分
参加費:無料。ただし、四万十川学遊館あきついお入館料もしくは年間パスポートが必要。

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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