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トンボ王国とは

正式名称・四万十市トンボ自然公園。高知県四万十市の自然保護団体・社団法人トンボと自然を考える会が中心となり、1985年より市内田黒池田谷に広がる休耕田を整備した世界初のトンボ保護区。現在の広さは約8.7ヘクタールで現在もナショナル・トラストで用地を拡張中。スイレンやハナショウブなど四季の花咲く大小50余りのトンボ池では、3月下旬から12月にかけて60種以上のトンボが飛び交う。
エリア内にはトンボ1000種を含め、約5000種に上る世界の昆虫標本と、アカメを始めとする120種の四万十川の魚を含め300種5000尾に上る世界の淡水・汽水魚を展示・飼育する「あきついお四万十川学遊館」があり、自然保護区としてだけではなく、観光や学童らの環境学習にも活用されている。
テーマ: 高知(土佐) -  ジャンル: 地域情報
by 杉村光俊  at 12:05 |  トンボ王国最新情報 |   |   |  page top ↑

12日再オープン

 高知県下の新型コロナ新規感染者は、今日で10日間出ていないとのこと。これを受け、高知県立や高知市内の文化&観光施設は11日(月)から再開するそうです。そこで、当トンボ王国および四万十川学遊館も12日(火)から、とりあえず全国の緊急事態宣言が解除されるまで午前10時~午後4時の開館時間短縮で再オープンすることになりました。コロナ休館を利用して?3日朝から社会勉強の旅に出ていた「館長見習クロ」も9日夜、館から500mほど離れた民家の押し入れで待機、お迎えのスタッフ車で無事帰館しました。

  239A6738コロナ休館看板2020・5・7トンボ王国 239A6739クロ捜索看板2020・5・7トンボ王国あきついお前 239A7073クロ2020・5・10
  駐車禁止のお知らせ  クロ捜索願     帰館したクロ

 先月21日からの休館中は、人を密集させないようにと必要以上の園内情報発信も控えていましたが、この間、人気のナンジャモンジャことヒトツバタゴの花期は終わり、カキツバタも最盛期を過ぎてしまいました。

  239A5543ヒトツバタゴ20205・1トンボ王国 239A5555ヒトツバタゴ2020・5・1トンボ王国 239A6477カキツバタ2020・5・5トンボ王国
    ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)   カキツバタ  

 春のトンボは終盤戦、あきついお床下のサラサも池田川のキイロサナエも羽化期を終え、コフキヒメイトトンボがスイレンの花に止まる季節を迎えています。

  239A4464サラサヤンマ♀羽化2020・4・26トンボ王国あきついお床下 239A4388サラサヤンマ♂B羽化2020・4・25トンボ王国あきついお床下 239A4543オオヤマトンボ♂羽化2020・4・26トンボ王国
  サラサヤンマ♀羽化  同 ♂羽化    オオヤマトンボ♂羽化

  239A5734キイロサナエ♀羽化連続2020・5・2トンボ王国池田川 239A5779キイロサナエ♀羽化連続(排水)2020・5・2トンボ王国池田川 239A5804キイロサナエ♀羽化連続(処女飛行)2020・5・2トンボ王国
キイロサナエ♀羽化(腹部抜出) 同 (排水) 同 (初飛行)

  239A6545ベニイトトンボ♂羽化2020・5・6トンボ王国あきついお床下ロウ裏青桶 239A4849コフキトンボ未成熟♀2020・4・28トンボ王国 239A6562モートンイトトンボ交尾2020・5・6トンボ王国白ヶ谷
ベニイトトンボ2♂羽化 コフキトンボ未成熟♀ モートンイトトンボ交尾

  239A6641トラフトンボ♂探雌パトロール2020・5・6トンボ王国 239A6764トラフトンボ産卵(卵塊作り)2020・5・7トンボ王国 239A6790コヤマトンボ♂2020・5・7トンボ王国駐車場前池田川
   トラフトンボ♂   同 産卵      コヤマトンボ♂

  239A6928モノサシトンボ半成熟♀&コガクウツギ2020・5・8トンボ王国 239A6947ヤマサナエ半成熟♂2020・5・8トンボ王国 - コピー 239A7030コフキヒメイトトンボ♂&白スイレン2020・5・9トンボ王国
  モノサシトンボ斑成熟♀ ヤマサナエ♂  コフキヒメイトトンボ♂    

 ヒメコウホネ池ではクロイトトンボやオオイトトンボが盛んに潜水産卵を行っています。

  239A6662オオイトトンボ連結産卵(青色型♀)2020・5・6トンボ王国 239A6837オオイトトンボ連結潜水産卵2020・5・7トンボ王国 239A6859クロイトトンボ連結潜水産卵(メダカ付き)2020・5・7トンボ王国
オオイトトンボ連結産卵(青♀) 同 潜水産卵 クロイト連結潜水産卵  

 ムカシトンボはフキ産卵のベストショットを押さえられないまま、四万十市内の撮影シーズが終了してしまいました。

  239A5280ムカシトンボ♂探雌飛翔2020・4・30四万十市竹屋敷掃除谷 239A5928ムカシトンボ産卵(ジャゴケ)2020・5・2四万十市 239A5561ヤマザクラ2020・5・1四万十市住次郎杓子峠
ムカシトンボ♂探雌飛翔  同 産卵(ジャゴケ) 5月のヤマザクラ

 四万十町のグンバイトンボも早々に活動を始めていました。

  239A5811グンバイトンボ♂探雌飛翔2020・5・2四万十町 239A5896グンバイトンボ連結産卵2020・5・2四万十町 239A5851グンバイトンボ連結潜水産卵2020・5・2四万十町
 グンバイトンボ♂探雌飛翔  同 連結産卵  同 潜水産卵
  
 初見レコード更新も引き続いており5月8日がレコードだったヒメサナエが4月30日に、5月10日だったキイトトンボが5月6日に、5月7日だったシコクトゲオトンボは同じ5月7日ながら、少なくとも2~3日以上経過していると推察される古い羽化殻を見つけました。
ミナミヤンマやオジロサナエなど、これから羽化期を迎えるトンボたちの初見記録やいかに。

  239A6339ヒメサナエ♂羽化(腹部抜出)2020・5・5四万十市佐田今成四万十川 239A6372ヒメサナエ♂羽化(排水)2020・5・5四万十市佐田今成四万十川 239A6392ヒメサナエ♂羽化(完了)2020・5・5四万十市佐田今成四万十川
ヒメサナエ♂羽化(腹部抜出) 同 (排水)   同 (完了)

  239A6582キイトトンボ未成熟♂2020・5・6トンボ王国白ヶ谷 239A6810シコクトゲオトンボ羽化殻2020・5・7四万十市大名鹿 239A6889ヤマノイバラ2020・5・8トンボ王国あきついお中庭ビオトープ
 キイトトンボ未成熟♂ シコクトゲオトンボ羽化殻 ヤマノイバラ

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by 杉村光俊  at 14:24 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

ついに休館

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う諸般の事情により、トンボ王国も「四万十川学遊館あきついお」を5月6日まで休館させて頂くこととなりました。

 保護区内はカキツバタが見頃を迎え、スイレンも5品種が咲き始めています。

  239A3822カキツバタ池2020・4・20トンボ王国 239A2929薄ピンク・スイレン2020・4・14トンボ王国 239A2294キムネクマバチ2020・4・8トンボ王国
   カキツバタ池    温帯スイレン   フジとキムネクマバチ

  239A3607アゲハ吸蜜&ノアザミ2020・4・19トンボ王国 239A3160オグラコウホネ2020・4・16トンボ王国 239A2900ムベ2020・4・14トンボ王国右手湿地保護区
   ノアザミとアゲハ  オグラコウホネ    ムベ

 春のトンボは繁殖期真っただ中で、モートンイトトンボやサラサヤンマなど、初夏のトンボの羽化も始まっています。

  239A2147タベサナエ♂2020・4・7トンボ王国 239A2657タベサナエ産卵2020・4・11トンボ王国 239A3319シオヤトンボ産卵2020・4・17トンボ王国・白ヶ谷トリミング
   タベサナエ♂    同 産卵      シオヤトンボ産卵

  239A3147ヨツボシトンボ♂2020・4・16トンボ王国 239A3177トラフトンボ産卵2020・4・16トンボ王国 239A3666オオイトトンボ連結産卵2020・4・19トンボ王国
   ヨツボシトンボ♂  トラフトンボ産卵 オオイトトンボ連結産卵

  239A3787クロスジギンヤンマ♂羽化2020・4・20トンボ王国あきついお中庭ビオトープ 239A3807クロスジギンヤンマ♂羽化・初飛行2020・4・20トンボ王国あきついお中庭ビオトープ・加工 239A3474クロスジギンヤンマ産卵2020・4・18トンボ王国あきついお中庭ビオトープ
    クロスジギンヤンマ♂羽化~処女飛行   同 産卵

  239A3280ヤマサナエ♂羽化(排水)2020・4・17トンボ王国右手湿地保護区 239A3650サラサヤンマ♀羽化2020・4・19トンボ王国あきついお床下 239A3922モートニトトンボ半成熟♂2020・4・21トンボ王国
   ヤマサナエ♂羽化  サラサヤンマ♀羽化 モートンイトトンボ♂  

 これから5月中旬にかけては一年中で一番さわやかな季節、花見散策で来園される方も少なくないのですが、休館に伴い入り口北側の大駐車場も使用できなくなっていますのでご注意下さい。そんなことで、トンボ王国の生きもの情報は当面、本ブログかフェイスブックの画像のみでお楽しみ頂き、コロナ終息後にぜひ入館込みでのご来園を宜しくお願いします。

 なお、四万十地方のムカシトンボですが、南の産地では早くも老熟期となりました。

  239A3216ムカシトンボ♂探雌パトロール飛翔2020・4・16四万十市磯ノ川 239A2958ムカシトンボ産卵(ジャゴケ)2020・4・14三原村江ノ谷 239A2208ムカシトンボ産卵(フキ)2020・4・7四万十市津蔵渕伊豆田伊豆田今大師奥
 ムカシトンボ♂探雌飛翔 同 産卵(ジャゴケ)同 産卵(フキ)

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by 杉村光俊  at 17:15 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

出し抜かれ続出

 早くもカキツバタが見頃を迎えつつあるトンボ王国。ツツジ山の主役は、フジツツジからオンツツジに変わりました。

  239A1971カキツバタ2020・4・5トンボ王国 239A1282マンカラ・ウボン&ソメイヨシノ2020・3・28トンボ王国 239A1963オンツツジ2020・4・5トンボ王国
   カキツバタ     温帯スイレン    オンツツジ 

  239A1740ノダフジ2020・4・3トンボ王国 239A1661アリアケスミレ2020・4・2トンボ王国 239A1269ミツガシワ2020・3・28トンボ王国
   フジ        アリアケスミレ   ミツガシワ     

 トンボの出現も急ピッチで、その把握に四苦八苦です。イトトンボ類の初見に気を取られているうちにアサヒナカワも、クロスジギンも、シオカラも(多分トラフも…)羽化初見を押さえられませんでした。シオカラもアサヒナカワも羽化後数日経った状態、クロスジギンなど、4月3日になって3月31日の雨に打たれたであろう羽化殻を発見するという情けなさ。

  239A1227ヨツボシトンボ羽化後♀2020・3・28トンボ王国 239A1738シオカラトンボ未成熟♂2020・4・3トンボ王国 239A1950オオイトトンボ未成熟♀2020・4・5トンボ王国
ヨツボシトンボ♀羽化 シオカラトンボ未成熟♂オオイトトンボ未成熟♀

   239A1988アサヒナカワトンボ橙色翅型2020・4・5トンボ王国白ケ谷未成熟♂ 239A1978タベサナエ未成熟♀捕食2020・4・5トンボ王国本谷奥 239A1711クロスジギンヤンマ羽化殻2020・4・3トンボ王国あきついお中庭ビオトープ
アサヒナカワトンボ橙♂ タベサナエ♀捕食クロスジギンヤンマ羽化殻

 保護区内はどこに行ってもシオヤだらけ。産卵も3月下旬」から始まっています。

  239A1976シオヤトンボ未成熟♂♀トンボ王国本谷奥 239A1980シオヤトンボ半成熟♂捕食2020・4・5トンボ王国白ケ谷 239A1248シオヤトンボ産卵2020・3・28トンボ王国
シオヤトンボ未成熟♂♀休止 同 半成熟♂捕食  同 産卵

  239A1589ツマグロヒョウモン♂吸蜜&ニョイスミレ2020・4・1トンボ王国 239A1595ベニシジミ吸蜜&オオジシバリ2020・4・1トンボ王国 239A1264ヒメツチハンミョウ2020・3・28トンボ王国
  ツマグロヒョウモン♂ ベニシジミ     ヒメツチハンミョウ
  
 こうなると、トンボ王国外の状況も気がかりです。案の定、3月25日の日高村ではダビドサナエが大量に羽化中、羽化後軽く2~3日は経過と推定される羽化殻も1個残っていました。

  239A0955ダビドサナエほか生息地2020・3・25日高村 239A0999ダビドサナエ♂羽化2020・3・25日高村 239A1030ダビドサナエ♂羽化2020・3・25日高村
   日高村の谷川         ダビドサナエ♂羽化
  
 4月2日には、最下流のトンボ池で1~2日前に羽化したと思われるアオモンイトトンボ3メスと、羽化を終えたばかりのトラフトンボが1オス1メス。

  239A1667四万十川トンボ池2020・4・2四万十市鍋島四万十川河川敷 239A1691アオモンイトトンボ同色型未成熟♀2020・4・22020・4・2四万十市鍋島四万十川トンボ池 239A1666トラフトンボ♂処女飛行2020・4・2四万十市鍋島四万十川トンボ池
 四万十川トンボ池 アオモンイトトンボ同色♀トラフトンボ♂飛び立ち

 4月4日は、数年前から激減している愛媛県宇和島市のオツネントンボ調査。4ヶ所のため池中、昨年は1ヶ所で単独オス3~4頭と連結産卵1例が見られましたが、今年は2ヶ所で2オスと1オスの計3オスのみ。一番サクラがきれいな池ではホソミオツネンだけでした。北方種ゆえ多分、2001年を最後に8ヶ所の水辺全てから姿を消した高知県宿毛市のオツネンと同様、温暖化の進行が大きく関係しているものと考えられます。
仕方ないので、内子町まで足を延ばしました。ここでは幸い、満開のソメイヨシノの下、10ペアほどの産卵を見ることができました。

  239A1897ホソミオツネントンボ♂2020・4・4愛媛県宇和島市 239A1844オツネントンボ連結産卵2020・4・4愛媛県内子町 239A1865オツネントンボ連結産卵2020・4・4愛媛県内子町
 ホソミオツネントンボ♂    オツネントンボ連結産卵

 周辺の渓流ではクロサナエの羽化が続き、ムカシトンボの産卵が始まっています。

  239A1420クロサナエ♂羽化(排水)2020・3・29三原村江ノ谷 239A0831ムカシトンボ未成熟♀休止2020・3・24四万十市津蔵渕伊豆田今大師奥 239A2077ムカシトンボ産卵痕2020・4・6今大師
   クロサナエ♂羽化 ムカシトンボ未成熟♀ 同 産卵痕(フキ)

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by 杉村光俊  at 19:28 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

レコード続出

 ソメイヨシノよりスイレンの方が早く咲いてしまったトンボ王国。その他の花々も咲き順がおかしい気がします。花に集まる昆虫たちも何となく落ち着かないようです。

  239A0630あきついお前庭2020・3・23 239A0495メジロ吸蜜&サトザクラ2020・3・22トンボ王国あきついお前庭 239A9689シデコブシ2020・3・15トンボ王国
     玄関前のサトザクラ&メジロ     シデコブシ

  239A9586マンカラ・ウボン2020・3・13トンボ王国    239A0364カキツバタ2020・3・22トンボ王国   239A0367セイヨウシャクナゲ2020・3・22トンボ王国
  マンカラ・ウボン     カキツバタ   セイヨウシャクナゲ

  239A0365フジツツジ2020・3・22トンボ王国 239A9338キタキチョウ吸蜜&フジツツジ2020・3・11トンボ王国隣地 239A0693オンツツジ2020・3・23
     フジツツジ&キタキチョウ吸蜜    オンツツジ

  239A0342ウマノアシガタ2020・3・22トンボ王国 239A0721アリアケスミレ2020・3・23 239A9696ツマキチョウ吸蜜&タネツケバナ2020・3・15トンボ王国ロウ
   ウマノアシガタ   アリアケスミレ  ツマキチョウ♂吸蜜

  239A0253発祥の地2020・3・19トンボ王国 239A9985ビロードツリアブ交尾2020・3・17トンボ王国隣地(中央) 239A9499ニホンキジ2020・3・12トンボ王国
 発祥の池のヤマザクラ ビロードツリアブ交尾  ニホンキジ

 整備作業は、何とかトンボ・シーズンが始まるまでにスイレン抜きを終え、増水やイノシシ被害などで凸凹になってしまった観察道の砂利入れ作業も、もう一息といったところ。

  239A9613観察道砂利入れ2020・3・14トンボ王国 239A9637観察道砂利入れ2020・3・14トンボ王国 239A0380観察道砂利敷き2020・3・22トンボ王国
             観察道の砂利入れ
   
 駐車場前水路のタベサナエは400頭以上も羽化し、シオヤトンボは生殖活動が始まりました。本谷奥の湿地保護区では越冬イトトンボの生殖活動が本番を迎えています。

  239A9656タベサナエ羽化中♀2020・3・15トンボ王国 239A0351アジアイトトンボ未成熟♂捕食2020・3・22トンボ王国 239A0710シオヤトンボ交尾2020・3・23
 タベサナエ♀羽化 アジアイトトンボ未成熟♂捕食 シオヤトンボ交尾

  239A0425ホソミオツネントンボほか生息地2020・3・22トンボ王国本谷奥湿地保護区 239A0428ホソミオツネントンボ♂2020・3・22トンボ王国本谷奥湿地保護区 239A0418ホソミオツネントンボ連結産卵2020・3・22トンボ王国本谷奥湿地保護区
   本谷奥湿保護区  ホソミオツネントンボ♂  同 連結産卵
  
超暖冬の影響でタベサナエとシオヤトンボが2月から羽化を始めてしまったトンボ王国。渓流のトンボも同じで、ムカシトンボが3月13日から、ヒメクロサナエが3月18日から、クロサナエが3月23日から羽化を始めました。全て、全国の初見レコード更新です。この調子だと、ゴールデンウイークには春のトンボが見られなくなっているかもしれません。この先、どうなるのでしょうか…

  239A0466ムカシトンボ♂羽化(ほぼ終了排水)2020・3・22三原村江ノ谷 239A0211ムカシトンボ♀羽化(ほぼ完了)2020・3・18三原村江ノ谷 239A0204ムカシトンボ♂羽化(処女飛行)2020・3・18三原村江ノ谷
  ムカシトンボ♂羽化  同 ♀羽化      同 ♂処女飛行

  239A0129ヒメクロサナエ羽化直後♂2020・3・18三原村江ノ谷 239A0643クロサナエ♂羽化2020・3・23 239A0150ホソミイトトンボほぼ成熟♀2020・3・18三原村江ノ谷
  ヒメクロサナエ♂羽化 クロサナエ♂羽化 ホソミイトトンボ越冬型♀

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by 杉村光俊  at 19:34 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

お知らせ

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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