トンボ王国とは

正式名称・四万十市トンボ自然公園。高知県四万十市の自然保護団体・社団法人トンボと自然を考える会が中心となり、1985年より市内田黒池田谷に広がる休耕田を整備した世界初のトンボ保護区。現在の広さは約8.7ヘクタールで現在もナショナル・トラストで用地を拡張中。スイレンやハナショウブなど四季の花咲く大小50余りのトンボ池では、3月下旬から12月にかけて60種以上のトンボが飛び交う。
エリア内にはトンボ1000種を含め、約5000種に上る世界の昆虫標本と、アカメを始めとする120種の四万十川の魚を含め300種5000尾に上る世界の淡水・汽水魚を展示・飼育する「あきついお四万十川学遊館」があり、自然保護区としてだけではなく、観光や学童らの環境学習にも活用されている。
テーマ: 高知(土佐) -  ジャンル: 地域情報
by 杉村光俊  at 12:05 |  トンボ王国最新情報 |   |   |  page top ↑

赤トンボ・シーズン到来

ポツポツと秋の赤トンボが水辺に戻り始めたトンボ王国。ツリフネソウやヒガンバナも咲き揃ってきました。

239A1163ツリフネソウ2017・9・20トンボ王国 239A1435ホシホウジャク&ツリフネソウ2017・9・21トンボ王国 239A1420クロセセリ&ツリフネソウ2017・9・21トンボ王国 239A1168モンキアゲハ&ヒガンバナ2017・9・20トンボ王国
 ツリフネソウ    &ホシホウジャク &クロセセリ モンキアゲハ&ヒガンバナ

239A1107白花ヒガンバナ2017・9・18トンボ王国 239A1115ゴンズイ2017・9・18トンボ王国(中央) 239A1443マユタテアカネ♂2017・9・21トンボ王国 239A1452マユタテアカネ♂2017・9・21トンボ王国
 白花ヒガンバナ     ゴンズイ              マユタテアカネ♂

 去る16日に当地方を通過した台風18号。幸い、適度な降雨を届けてもらえた程度で、昨年の16号のような、大洪水後にオオイトトンボやキイトトンボなど、多くのイトトンボ類が押し流されることもなく、天候が回復した18日には早速多くのイトトンボたちが水辺で活動を再開していました。

   239A1018台風18号通過中2017・9・17トンボ王国あきついお 239A1025台風18号通過2017・9・17トンボ王国  239A1024台風18号通過2017・9・17トンボ王国
    台風18号通過中            同 通過後

   239A1049オニヤンマ産卵2017・9・18トンボ王国(右-左)  239A1089ベニイトトンボ連結産卵2017・9・18トンボ王国(右-右)  239A1090オオイトトンボ連結産卵2017・9・18トンボ王国(右-右)
    オニヤンマ産卵    ベニイトトンボ連結産卵 オオイトトンボ連結産卵

 この間、去る13日と21日の2回、愛媛県久万高原町のオオルリボシヤンマを見に行ってきました。オヒルムシロやジュンサイが水面一杯に広がった池面上で、多くの個体が思い思いに飛び交い、産卵していました。青色♀も少数確認できました。

    239A0686オオルリボシヤンマ♂探雌パトロール2017・9・13愛媛県久万高原町  239A0580オオルリボシヤンマ♂探雌パトロール2017・9・13愛媛県久万高原町  239A0583オオルリボシヤンマ♂追従飛翔2017・9・13愛媛県久万高原町
        オオルリボシヤンマ♂探雌飛翔         同 追従飛翔

   239A1288オオルリボシヤンマ産卵2017・9・21愛媛県久万高原町  239A0657オオルリボシヤンマ産卵2017・9・13愛媛県久万高原町  239A1279オオルリボシヤンマ青色♀産卵2017・9・21愛媛県久万高原町
        オオルリボシヤンマ緑色♀産卵        同 青色♀産卵

 標高の高い山頂では、平地より一足早く秋の赤トンボたちの繁殖シーズン入り、とりあえずナツアカネとリスアカネを狙ってみました。ただ、同所で一番大切にしなければならないオオイトトンボの姿は皆無でした。今春には健在が確認できていますので、早々に没姿期を迎えたようです。当トンボ王国のモートンイトトンボなどのように、昆虫類の出現期間は個体数に左右されるようです。2015年まで9月下旬まで確認できていた同所のオオイトトンボは2016年から9月中旬までに姿を消すようになっており、行く末が案じられます。恐らく、抽水植物が夏の終わりまでに水面一杯になってしまうほど、富栄養化が進んでいることが一番の原因と思うのですが…
できれば、今シーズン中にもう1回調査に出向きたいところです。

   239A0559ナツアカネ連結産卵2017・9・13愛媛県久万高原町  239A0631リスアカネ単独産卵2017・9・13愛媛県久万高原町  239A0639ノシメトンボ♂2017・9・13愛媛県久万高原町
   ナツアカネ連結産卵    リスアカネ単独産卵    ノシメトンボ♂

   239A0530マユタテアカネ翅端斑型♀2017・9・13愛媛県久万高原町  239A1250キイトトンボ♂2017・9・21愛媛県久万高原町  239A0670タカネトンボ♂探雌パトロール2017・9・13愛媛県久万高原町
   マユタテアカネ翅端斑♀  キイトトンボ♂     タカネトンボ♂探雌飛翔


画像はすべて、クリックすると拡大します。


    
by 杉村光俊  at 15:24 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

そろそろ秋

 マユタテアカネが水辺に戻り、ツリフネソウが咲き始めたトンボ王国。

239A9857マユタテアカネ♂2017・9・8トンボ王国(ライオンズの森) 239A9673ネキトンボ♂2017・9・6トンボ王国(白ケ谷) 239A0463ツリフネソウ2017・9・12トンボ王国 239A0214ミズアオイ2017・9・10トンボ王国(右手湿地保護区)
 マユタテアカネ♂   ネキトンボ♂  ツリフネソウ      ミズアオイ

 ウチワヤンマも♂1~2頭だけとなり、イトトンボたちは生殖活動に余念ありません。

   239A0377ウチワヤンマ♂2017・9・11トンボ王国  239A0475シオカラトンボ♂捕食2017・9・12トンボ王国  239A0378シオカラトンボ♂捕殺(クモ)2017・9・11トンボ王国
    ウチワヤンマ♂      シオカラトンボ♂捕まえたり、捕まえられたり

239A0245オオイトトンボ連結2017・9・10トンボ王国(右手湿地保護区) 239A0220クロイトトンボ交尾2017・9・10トンボ王国(右手湿地保護区) 239A0229クロイトトンボ連結産卵2017・9・10トンボ王国(右手湿地保護区) 239A0197アサザ2017・9・10トンボ王国(右手湿地保護区)
 オオイトトンボ連結      クロイトトンボ交尾&連結産卵       アサザ      

239A0290ベニイトトンボ連結産卵2017・9・10トンボ王国 239A0265セスジイトトンボ♂捕食2017・9・10トンボ王国 239A9718コフキヒメイトトンボ交尾&ミソハギ2017・9・6トンボ王国 239A9672オニヤンマ産卵2017・9・6トンボ王国(右-左)
ベニイトトンボ連結産卵セスジイトトンボ♂コフキヒメイト交尾 オマケのオニ産卵

 スイレンの花数もすっかり少なくなりましが、ハナショウブ池の一角に新設した温帯&熱帯スイレン栽培エリアでは、まだまだ華やかな情景が広がっています。

239A9659園芸スイレン栽培エリア2017・9・6トンボ王国 239A0360温帯園芸スイレン(マーサ?)2017・9・11トンボ王国 239A0359温帯園芸スイレン(タン・クワン)2017・9・11トンボ王国 239A0257熱帯スイレン2017・9・10トンボ王国
温帯&熱帯スイレンエリア        温帯スイレン     熱帯スイレン

 一方、スタッフたちは風通しのよい環境が好きな赤トンボたちのために、心ならずも人手不足で伸び放題にしてしまった夏草の刈り取りに追われています。

239A9657愛媛・森から続く道スタッフ除草体験2017・9・6トンボ王国 239A9489除草前2017・9・4トンボ王国 239A0445除草後2017・9・12トンボ王国 239A9746ヤブラン2017・9・7トンボ王国
ハナショウブすき刈り(助っ人あり)  作業前&作業後          ヤブラン

 念のため覗いてみた四万十川トンボ池。やはり、まだ赤トンボの姿はありませんでしたが、めったに見られないシーンに遭遇しました。

   239A9855四万十川トンボ池2017・9・8四万十市中村四万十町  239A9836ギンヤンマ♂×ヤブヤンマ♀2017・9・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池  239A9849ギンヤンマ♂×ヤブヤンマ♀2017・9・8四万十市中村四万十町四万十川トンボ池
    四万十川トンボ池     異種間連結(ギンヤンマ♂×ヤブヤンマ♀)

 地元に大した被写体がないので9日、徳島県のルリボシヤンマを見に行ってきました。幸い、それなりの成果が得られました。ミヤマアカネもお祭り状態でした。

239A0092ルリボシヤンマ♂探雌パトロール2017・9・9徳島県美馬市 239A9997ルリボシヤンマ産卵2017・9・9徳島県美馬市 239A0132ミヤマアカネ♂2017・9・9徳島県美馬市 239A0148ミヤマアカネ♀2017・9・9徳島県美馬市
ルリボシヤンマ♂探雌飛翔  同 産卵    ミヤマアカネ♂   同 ♀

画像はすべて、クリックすると拡大します。    




by 杉村光俊  at 17:43 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

晩夏模様

 9月に入り、朝夕めっきりと涼しくなりました。8月後半も水不足のままで、コフキトンボの夏型はほとんど羽化できず、ハグロトンボも本格的な生殖活動ができずにいます。秋の赤トンボも、出番待ち状態です。

239A9111観察道&ミソハギ2017・8・31トンボ王国 239A9112イチモンジセセリ&ミソハギ2017・8・31トンボ王国 239A7897ウチワヤンマ♂2017・8・23トンボ王国 239A9106オオシオカラトンボ♂2017・8・31トンボ王国(右)
ミソハギ咲く観察道 イチモンジセセリ ウチワヤンマ♂  オオシオカラトンボ♂

239A8796モノサシトンボ交尾2017・8・28トンボ王国(右) 239A8228シオカラトンボ♂捕食(ベニイトトンボ♂)2017・8・24トンボ王国(右) 239A7751チョウセンカマキリ捕食(アブラゼミ)2017・8・22トンボ王国あきついお裏 239A8934アオモンイトトンボ未熟♀捕食(クロイトトンボ羽化直後♂)2017・8・28トンボ王国
 モノサシトンボ交尾   シオカラ♂捕食  カマキリ捕食  アオモンイト捕食

   239A8408マユタテアカネ♂2017・8・26トンボ王国(右-右)  239A8404ヒメアカネ♂2017・8・26トンボ王国(右-右)  239A8398ノシメトンボ♂2017・8・26トンボ王国(右-左)
    マユタテアカネ♂     ヒメアカネ♂       ノシメトンボ♂

 そんな中でもオニヤンマは干上がりかかった水路で積極的な活動が見られました。

239A9076オニヤンマ♂探雌飛翔2017・8・31トンボ王国(右-左) 239A9013オニヤンマ♂争い2017・8・30トンボ王国(右-左) 239A7685オニヤンマ交尾2017・8・22トンボ王国(右-左) 239A9146オニヤンマ産卵2017・9・1トンボ王国(右-左)
オニヤンマ♂探雌飛翔   同 ♂争い     同 交尾     同 産卵

 林探訪も、見つかるのはミルンばかりになってしまいました。

   239A8377ミルンヤンマ♂2017・8・26トンボ王国(本谷奥)  239A8341ネアカヨシヤンマ♂2017・8・26トンボ王国(白ケ谷)  239A8213ネアカヨシヤンマ♀休止2017・8・24トンボ王国
    ミルンヤンマ♂      ネアカヨシヤンマ♂     同 ♀

 気になるシーズン記録種は、依然としてカトリヤンマの確認ができないままながら、25日にネキトンボ♂が確認でき、56種となっています。

239A8282ネキトンボ♂2017・8・25トンボ王国(白ケ谷) 239A8323コオニヤンマ♂2017・8・236トンボ王国(右-左) 239A7836ミルンヤンマ産卵2017・8・23トンボ王国(右-左) 239A8804ガガブタ2017・8・28トンボ王国(右)
ネキトンボ♂  コオニヤンマ♂    ミルンヤンマ産卵   ガガブタ

 近所の川はハグロトンボだらけとなり、たまにコシボソヤンマの産卵が見られます。

   239A8459ハグロトンボ♂なわばり争い2017・8・26四万十市具同中組相ノ沢  239A8452ハグロトンボ♂なわばり争い2017・8・26四万十市具同中組相ノ沢  239A8006コシボソヤンマ産卵2017・8・23四万十市中組相ノ沢
         ハグロトンボ♂なわばり争い        コシボソヤンマ産卵

 遠征は8月21日に徳島県のナゴヤサナエに行ってきました。交尾を撮り損ねたので、9月2日に再チャレンジしてきたものの、産卵後の休止♀が撮れただけでした。セスジイトトンボが激減しているようでした。

   239A8134ナゴヤサナエ♂なわばり休止2017・8・21徳島県板野町  239A9285ナゴヤサナエ♀休止2017・9・2徳島県板野町  239A8105セスジイトトンボ♂2017・8・21徳島県板野町
    ナゴヤサナエ♂      同 ♀           セスジイトトンボ♂

 3日は市内の渓流にオジロサナエ詣で。こちらは、シーズン末期ながら交尾も産卵も撮れました。

239A9347オジロサナエほか生息地2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷 239A9341ミヤマカワトンボ♂2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷 239A9393オジロサナエ♂2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷 239A9378オジロサナエ交尾2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷
市内の渓流 ミヤマカワトンボ♂   オジロサナエ♂    同 交尾

239A9362オジロサナエ産卵2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷 239A9361オジロサナエ産卵2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷 239A9408アキアカネ♂2017・9・3四万十市竹屋敷栗の木駄馬堂が森 239A9406アキアカネ♀2017・9・3四万十市竹屋敷掃除谷
         オジロサナエ産卵         アキアカネ♂      同 ♀

 この間、魚調査も数回行ってきました。

   239A7702クロホシマンジュウダイ幼魚2017・8・22四万十市初崎一宮神社前津蔵渕川  239A7947チョウチョウウオ2017・8・23黒潮町大方浮津  239A7944ミヤコキセンスズメダイ2017・8・23黒潮町大方浮津
  クロホシマンジュウダイほか  チョウチョウウオ    ミヤコキセンスズメ

画像はすべてクリックすると拡大します。


by 杉村光俊  at 19:06 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

只今55種

 照りつける日差しが幾分弱まり、トンボ王国のアカネ♂も赤く色付いてきました。11日には色付き始めたナツアカネ♂に遭遇、これで今シーズンのトンボ王国確認種は55となりました。

239A7034マユタテアカネ♂2017・8・17トンボ王国(右) 239A7609ヒメアカネ半成熟♂2017・8 239A7613ヒメアカネ半成熟♀2017・8 239A6038ナツアカネ半成熟♂2017・8・11トンボ王国(本谷奥)
 マユタテアカネ♂    ヒメアカネ♂       同 ♀   ナツアカネ♂

 実は、7月中旬の黄昏時、右手湿地保護区に向かう小道上を高速で低く飛翔する、カトリヤンマと思われる黒い陰を2日連続で目撃しており、林内でその姿を確認すべく努力を重ねていますが、まだ果たせていません。去る10日にはマル♂も見つかるなど、今シーズンの林探訪は基本的に好調なのですが…

239A5878マルタンヤンマ♂2017・8・10トンボ王国(右-左) 239A7104マルタンヤンマ♀2017・8・18トンボ王国(本谷奥) 239A6062ヤブヤンマ♂2017・8・11トンボ王国(本谷奥) 239A7001ヤブヤンマ♀2017・8・17トンボ王国(本谷奥)
 マルタンヤンマ♂    同 ♀   ヤブヤンマ♂       同 ♀

239A6354コシボソヤンマ♂2017・8・13トンボ王国(本谷) 239A6267コシボソヤンマ♀2017・8・12トンボ王国(本谷奥) 239A6492ミルンヤンマ探雌飛翔2017・8・14トンボ王国(本谷奥) 239A7332ミルンヤンマ産卵2017・8・20トンボ王国(右-左)
 コシボソヤンマ♂     同 ♀      ミルンヤンマ♂探雌飛翔  同 産卵

239A7369ネアカヨシヤンマ♂2017・8・20トンボ王国(白ケ谷) 239A6143ハネビロエゾトンボ♂2017・8・12トンボ王国(右-左) 239A6397スミナガシ2017・8・13トンボ王国(右-左) 239A6017カナブンほか2017・8・12トンボ王国(右-左)
 ネアカヨシヤンマ♂  ハネビロエゾトンボ♂ スミナガシ  カナブンほか

 オニヤンマも好調です。

239A6581オニヤンマ♂探雌パトロール2017・8・15トンボ王国(右-左) 239A6572オニヤンマ♂争い2017・8・15トンボ王国(右-左) 239A7019オニヤンマ♂2017・8・17トンボ王国(本谷) 239A6627オニヤンマ産卵2017・8・15トンボ王国(右-左)
オニヤンマ♂探雌飛翔  同 争い       同 休止   同 産卵

 林の外はまだ真夏で、チョウトンボの♂たちも逆立ち抜きで生活することは難しいようです。

239A6913チョウトンボ♂受光量調節2017・8・17トンボ王国 239A5769シオカラトンボ♂捕食(ヒメアカネ♀)2017・8・10トンボ王国(右-左) 239A5915コシアキトンボ♂なわばり飛翔2017・8・10トンボ王国 239A5907コシアキトンボ産卵2017・8・10トンボ王国
チョウトンボ♂受光量調節 シオカラ♂捕食 コシアキトンボ♂なわばり 同 産卵

 夕暮れ前、近くの川にオナガサナエの産卵狙いで通っています。うまく真横になってくれなかったり、ちょうどのところでストロボのチャージが間に合わなかったりで苦戦しています。

   239A6691オナガサナエ♂2017・8・15四万十市若藤出合岩田川  239A7044オナガサナエ産卵2017・8・17四万十市若藤出合岩田川  239A6874ウスバキトンボ摂食群飛2017・8・16四万十市若藤出合岩田川
    オナガサナエ♂      同 産卵       ウスバキトンボ摂食群飛

 去る19日、希少な翅端斑型ナニワトンボ♀がよく見られるとの情報を得て、松山市に出向きました。幸い1頭だけでしたが出合うことができました。もちろん、まだ未熟個体でしたが。

   239A7194ナニワトンボ翅端斑型未熟♀2017・8・19愛媛県松山市  239A7274ナニワトンボ未熟♂2017・8・19愛媛県松山市  239A7228ナニワトンボ半成熟♂2017・8・19愛媛県松山市
   ナニワトンボ翅端斑型♀    同 未熟♂      同 ほぼ成熟♂

画像はすべて、クリックすると拡大します。



by 杉村光俊  at 10:07 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのご案内

第31回全日本トンボフォトコンテスト作品募集のお知らせ
閉め切り
平成29年9月30日(土)消印有効
募集要項
応募点数:1人5点まで(未発表作品に限ります)
生態部門:4切り(ワイド4切りまたはA3サイズ可)
金賞1点(賞金2万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈特大〉ほか)
銀賞2点(賞金1万円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銅賞5点(賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
力だめし部門:キャビネ (2L またはA4サイズ可)
金賞1点(賞金5千円、盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈中〉ほか)
銀賞3点(賞品としてビーズトンボ・ギンヤンマ)
努力賞50点(賞品としてフォトコンテスト絵葉書ほか)
トンボ王国特別賞3点(盾、賞状、賞品としてビーズリアルトンボセット〈小〉ほか)
*展示作品58点(生体部門のみ)の中から入場者の人気投票で決定
通信実費として定額為替(切手可)を1人300円同封してください。
上位入賞者については、画像データの提供をお願いします(新聞掲載のため)。 詳細の問い合わせと作品の送付先:〒787-0019
高知県四万十市具同8055-5
トンボ自然公園内
公益社団法人トンボと自然を考える会 「トンボフォトコンテスト」係

ピラルクのエサやり
内容:全長2メートルのアマゾン川産ピラルクへの、スリル満点の給餌体験。
場所:四万十川学遊館あきついお・さかな館。
時間:開館日の午後4時~。
対象:入館者先着10名。
参加費:無料。ただし、「四万十川学遊館あきついお」の入館料が必要)。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

日高村トンボ観察図鑑ができました
 この春、高知県日高村(高知市の西方、車で30分ほど)より、同村内でこれまでに記録されている73種類のトンボを紹介した標記ガイドブックが発行されました。本体A-5版160ページで、解説を本会の杉村光俊常務理事が担当したご縁で、本会でも販売させて頂いております。実寸大での生体標本画像と、和風の体色解説が大きな特徴です。
四万十川学遊館あきついお売店にて税込み1,000円で販売中、送料360円で郵送も承ります。日高村からの預かり部数は300弱、ご購入を希望される方はお早めお求め下さい。

『中国・四国のトンボ図鑑』 割引頒布について
トンボと自然を考える会の会員の方を対象に割引頒布を実施させて頂いております。
税込み価格3,675円のところ、あきついお四万十川学遊館・売店コーナーでは税込み価格3,150円でお分けさせて頂きます(ご購入の際には、必ず会員証をご提示下さい)。
また、宅配を希望される方は、税・送料込み3,400円とさせて頂きたく、必要額を本会郵便口座(01630-5-35218)にお振込み下さい。1週間ほどでお届けできます。

「ネーチャーフォト研究会」メンバー募集中
トンボと自然を考える会会員、または四万十川学遊館年間パスポート所有者を対象として、トンボ自然公園内で見られるトンボや花などの撮影案内、作品展示会(年1~2回)、研究会会員の撮影技術向上と親睦を深めることを目的とした勉強会等を行います。
撮影されたい動植物の時期や場所の問い合わせへの対応、撮影時のコツ等を職員がアドバイスさせていただきますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、トンボと自然を考える会事務局。

カテゴリー
検索フォーム
リンク
このブログをリンクに追加する
プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

最近の記事
月別アーカイブ
最近のコメント
RSSフィード